ULIDをヒットさせる正規表現

概要

• ULIDをヒットさせるための正規表現をメモ的に記載しておく。

ULIDのフォーマット

• 下記のようなタイムスタンプ部10桁とランダム部16桁を合体した26桁

• 0~9の数字とA~Z（I, L, Oを除く）を使用しており大文字小文字を区別しない。

  TTTTTTTTTTXXXXXXXXXXXXXXXX
  

ヒットさせる正規表現

• I, L, Oを除くの条件をあえて無視して簡単に済ませたい時

  [0-9a-zA-Z]{26}
  

• I, L, Oを除くの条件を含めしっかり表現したい時

  [0-9a-hjkmnp-zA-HJKMNP-Z]{26}