目的
- HTMLの画面に文字を入力する欄の表示を行う方法をまとめる
押さえるポイント
- 一行の入力欄を表示させる時はinputタグ使用する
- 複数行の入力欄を表示させる時はtext-areaタグを使用する
- お問い合わせフォームの作成などで送信ボタンを設置するときはinputタグでtype属性にてsubmitを指定する。
送信ボタンは何も設定しないとボタン部分に「送信」と表示される。任意の文字を表示させたい時はvalue属性にて表示させたい文言を与える
書き方の例
- 下記にHTMLファイルの内容を記載する。
<!-- 一行の入力欄を表示する -->
<input>
<!-- 複数行の入力欄を表示する -->
<text-area></text-area>
<!-- 送信ボタンを表示する -->
<input type="submit">
より具体的な例
-
企業webサイトによくある問い合わせ用フォームを作成する。
-
返信用メールアドレスを記入する欄を作成する。
-
問い合わせ主の名前を入力する欄を作成する。
-
問い合わせ内容を入力する欄を作成する。
-
送信ボタンを作成する。
※返信用メールアドレスと問い合わせ主の名前の入力欄は一行の入力欄とする。
※問い合わせ内容の入力欄は複数行の入力が可能な入力欄とする。
※各入力欄の上に入力欄の概要を記載する -
下記にHTMLファイルの内容を記載する。
<p>返信用メールアドレス(必須)</p>
<input class="mail">
<p>お名前(必須)</p>
<input class="name">
<p>お問い合わせ内容</P>
<text-area></text-area>
<input type="submit">