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お試しで使い始めたAzureが課金されないか心配なのでドキュメントを確認してみる

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概要

筆者は駆け出しエンジニア時代に個人のAWSアカウントにて高額請求を発生させてしまったことがある。※ElastiCacheの大きなインスタンスを立てたまま放置してしまいリソース削除を忘れてしまい高額な請求を発生させてしまった。
その経験からIaaS (Infrastructure as a Service)の料金に関しては非常に恐怖心を抱いている。
Azureを技術調査で使い始めたのでどうしたら課金されるのかを調べてみた。

ご注意

本内容は記事記載現在の内容です。今後課金の方法などの内容が更新される場合があります。
本記事の内容を鵜呑みにせず、必ずご自身の責任において最新の情報のご確認をお願いいたします。
本記事はAzureやその他IaaSにて発生したいかなる請求の責任を負いかねます。

前提

Azureのアカウントは「Azure 無料アカウント」で技術調査を実施している。
本記事記載時は「Azure 無料アカウント」の登録から5日が経過している。
SSOの実装を試したくてMicrosoftの認可サーバーを使うためにデモWebアプリの登録などを行っている。

結論

Azure 無料アカウントで使い始めた場合、従量課金形態へ意図的に以降しない限り、おため使用クレジットを使い切った or 30間のお試し期間が過ぎた後でも支払いは発生しない

エビデンス ↓

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無料会員登録時にクレカ情報などが必須なので少し不安になるが、クレカ・電話番号などの情報はbotではない人間が無料アカウントを払い出して使っていることの証として情報収集しているらしい。

Microsoft は、アカウント保持者がボットではなく実在の人物であることを検証するために、電話番号とクレジット カードまたはデビット カードを本人確認に使用しています

参考文献

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