目的
- JavaScriptの数値の取り扱いについてまとめる。
押さえるポイント
- コンソールに文字列を出力するときは
console.log("表示したい文字列");
とする。 - コンソールに足し算の結果を出力するときは
console.log(足し算など);
とする。 - 表示したい文字列をカッコ内にシングルクオートかダブルクオートで囲んで書く。
- 表示したい数値はカッコ内をシングルクオートやダブルクオートで囲まない。
- 足し算、引き算の符号は数値と半角スペースを空ける。
- 最後にセミコロンを忘れずに。
書き方の例
- 「△」「○」は足し算したい数値が入る
- 下記にJavaScriptファイルの内容を記載する。
console.log(△ + ○);
より具体的な例
- コンソールに5+2の結果と10-2の結果を表示するコードを書く。
- 下記にJavaScriptファイルの内容を記載する。
//これはコンソールに「5 + 2」と出力するコードです。
console.log("5 + 2");
//これはコンソールに5+2の結果を出力するコードです。
console.log(5 + 2);
//これはコンソールに10-2の結果を出力するコードです。
console.log(10 - 2);