概要
laravel sail(以降 sailと呼ぶ)を使ってlaravelのアプリケーションの初期構築をしてみたので方法を簡単にまとめる。
注意
この記事は下記の公式ドキュメントの体験記です。
前提
使用PCのOS はMac OS
方法
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任意のディレクトリで下記コマンドを実行してディレクトリの作成とlaravelアプリケーションを作成(「任意のlaravelアプリケーション名」は筆者の場合「laravel-sail」とした)
※実行完了まで割と時間がかかった。curl -s "https://laravel.build/任意のlaravelアプリケーション名" | bash
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Thank you! We hope you build something incredible. Dive in with: cd laravel-sail && ./vendor/bin/sail up
と出力されたら前述のコマンドの実行は完了 -
「任意のlaravelアプリケーション名」のディレクトリが作成されているはずなので移動
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下記を実行してローカル開発環境を起動
./vendor/bin/sail up
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ターミナルの出力が安定し、
laravel-sail-meilisearch-1 | 2024-11-28T02:03:21.311249Z INFO HTTP request{method=GET host="127.0.0.1:7700" route=/health query_parameters= user_agent=Wget status_code=200}: meilisearch: close time.busy=86.2µs time.idle=13.2µs
だけになったら起動はできている -
http://localhost/にアクセスするとエラー画面が出ることを確認(このタイミングではエラーが出て差し支えない)
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別のターミナルで「任意のlaravelアプリケーション名」のディレクトリを開き、下記コマンドを実行
./vendor/bin/sail artisan migrate
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再度http://localhost/にアクセスすると下記のように画面が出ることを確認
ここまでできたら環境構築は完了
筆者はGit管理するための作業を実施する
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Githubで「任意のlaravelアプリケーション名」の名前でリモートリポジトリを作成
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後は「任意のlaravelアプリケーション名」のディレクトリで下記のコマンドを実行してコミットとリモートリポジトリへのアップを実施
git init git config --local user.name 'ユーザー名' git config --local user.name 'メールアドレス' git config -l git remote add origin リモートリポジトリのアドレス git commit --allow-empty -m 'first commit' git add . git commit -m 'コード初回コミット' git push origin master
参考文献