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※編集中 Linuxコマンドの結果を捨てる時に使う /dev/nulll 2>&1 について簡単にまとめる 編集中※

Last updated at Posted at 2019-10-24

記載内容に誤りがあるため現在編集中です。今しばらくお待ちください。

↓編集中です

目的

  • 新人の時にノートに書いた内容を記事にする。
  • 案外知らない/dev/null 2>&1の意味を簡単に知る。

そもそも/dev/null 2>&1って?

  • コマンドから得られるあらゆる出力を捨てるものである。
  • 何かしらのコマンド > /dev/null 2>&1とすることにより「何かしらのコマンド」から得られる出力を捨てることができる。
  • エラーをコンソールに出力したくない時や、敢えてコマンドの結果を隠す時に使用される。

/dev/null 2>&1の意味は?

# |     ①    |②  |   ③  | ④  |
$ 何かしらのコマンド > /dev/null 2>&1
  • 上記のように羅列した内容を区切って簡単に説明する。

① 文字通り何か知らのコマンドが入る。結果を出力したくないコマンドを書く。
② 何かしらのコマンドの結果を後ろの④の2>&1に渡している。
③ 通常の出力を捨てる。
④ エラーの出力を通常の出力として扱うようにしている。これがあるとエラー出力は全て通常の出力になる。

  • 紹介したコマンドは上記のような処理が行われている。
  • 一文で書くと「①で結果が出力され、その結果が②によって④に渡され、④でエラー出力も通常の出力も通常出力として扱われ、③で通常の出力を捨てている。」

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