目的
- 題名のmeetupに行ってきた内容のまとめを書く
※本記事はかなり筆者のとらえた情報よりの内容になっています。実際の登壇者の方々のしていただいたお話とは異なる可能性があります。すいません。。。
参加したmeetupの内容
- 求職者と採用担当者が出会える会だった。
- 技術ブランディングの在り方、そもそも技術ブランディングについてなど初心者の自分にも優しい会だった。
- 転職活動の情報の格差を埋めるためのもの(求職者と採用担当)
- 付箋を使って登壇者のみなさんに質問をできた。それを元にディスカッションする時間が設けられていた。
- 懇親会では、採用担当、求職者関係なくdeepなお話をして、めっちゃ盛り上がっていた!
※あんまり内容に関係ないけど名札で求職者と採用担当者が一目で見分けられるなど工夫がなされていた→めっちゃよかった!
今回参加させていただいたmeetupの詳細ページ
- connpassのリンクを下記に記載する。
第4回 転職透明化らぼ-技術ブランディング編
転職透明化らぼって??
- 転職の情報格差を埋めよう!転職者の情報量を増やそう!という目的をもって活動しているコミュニティである。
- 「エンジニアとして転職をしたいけどどんなことをしたらいいかわからない。。。」という方にピッタリ!
- 転職をする方のためにmeetupをひらいてくださっている。
- 転職透明化らぼの各リンクを下記に記載する
ナレッジーベース: Tbpgr Blog
Twitter: 主催者の方のひとりのてぃーびーさん
connpasグループ: https://rtlabo.connpass.com/
登壇をされた方の情報(リンク先)にばらつきがあってごめんなさい。。。
池上 純平さん (株式会社プレイド Product Specialist Engineer)モデレーター
- 「完全Sier脱出マニュアル」の著者
- Podcastではパーソナリティのzuckeyさんと一緒に「しがないラジオ」を放送中!
- 会場提供LTと司会を担当されていました!
近藤 佑子さん(株式会社翔泳社 CodeZine編集部 副編集長)
- 今年18回目の登壇で今年はアウトプットに力入れている方でした。
- エンジニアのアウトプットの暗黙知になっているお話をされていました。
- 記事広告の作成などを本業でされている方で、そういった目線からの技術ブランディングについてのためになるお話でした。
- 相対的な目線から知見を発信することの大切さをお話されていました。
飯田 意己さん(株式会社クラウドワークス 執行役員)
- アジャイルチームを支える会の理事もされているそうです。
- 企業側の技術ブランディングの位置付けについてお話されていました。
- 主に企業側からの技術ブランディングとして、の考え方、継続の大切さ、継続のするための知見などもお話されていました。
mottox2さん(フリーランス)
- 技術同人誌書くことが好きな方でした。
- ブランディングできている人はどんな人なのか、界隈で認知してもらう意味などお話されてました。
- 多くのブランディングの方法についてお話されていました。
スポンサーLT
株式会社ゆめみ 「技術ブランディングについて〜SNSは履歴書になる〜」
- 株式会社ゆめみの紹介と今までの苦労をお話されていました。(個人的に色々あった過去のお話を自らされていた点に衝撃を覚えました、いい所良くないところ全て包み隠さずお話していて文字通り「透明化」されました)
- SNSは履歴書というお話で大変興味深いものでした。
株式会社うるる 「採用担当者視点からの技術ブランディングへの期待」
- 株式会社うるるの紹介と経歴書についてのお話でした。
- 転職活動中の自分にはとてもためになるお話でした。
- よくある経歴書から読み取れること、読み取れないこと、こんなことを書くと良いなどなど実践的なお話もされていました。
会場スポンサー プレイド 様 「スタートアップの採用現場から見た技術ブランディングの価値と限界」
- 企業側の技術ブランディングのメリットについてお話されていました。
- また、デメリットについてもお話されていて、アウトプットに対するデメリットは考えたこともなかったため新鮮でした。
- スタートアップ企業では、採用の際に技術も大切だが長期的な目で見るとカルチャーや考え方のマッチも大切であるとお話されていました。
登壇された方々のお話を総合して筆者が大切に感じたこと
- 求職者のアウトプットも大切だが、それと同じくらい企業側のアウトプットも大切である。
- 実はかなり企業側もリスクを背負っている。
- Twitterでもいい、なんでも良いのでアウトプットすること自体に意味がある。
- 継続することの大切さと難しさ。
- ニッチな内容はブランディングに向いている。
- 知見の相対化も重要なパーツである。
筆者はこれからどうするか
- Sierに居る人が少しでも幸せになれるような経験や知識をコンプラやセキュリティを破らない程度にまとめる。
- 勉強会とかmeetupの楽しさを広げる。
- qiita毎日投稿は書く内容が無くなるまで継続する。
- 知見に対してより多角的なアプローチを行い、絶対的では無く相対的な投稿を増やす。
- 勉強会用の名詞について記事としてまとめる。