はじめに
初めまして、2月に私はエンジニアへ転身しました。
プログラミングは全くの未経験者で以前は、HTMLやCSS、PHPを扱っておりWEB系に特化してました。
プログラミング未経験と言ってもレベルは様々かと思いますが、「Swift」のスの字すらも知らないレベルからの開始です。
こんなド未経験の人でもプログラミングやっているんだ!と少しでも励みやモチベーションに繋げていただけたらと思います。
web系開発言語とiOSアプリ開発言語の違い
今回は私が現在扱っている「Swift」と今まで扱っていたWEB系言語の「HTML・CSS」で比較をしてみました。
1. 言語の種類と用途
- Swift:
Swiftはプログラミング言語で、iOSアプリケーションやmacOSアプリケーションなどのネイティブアプリケーションの開発に使用されます。
- HTML、CSS:
HTMLとCSSはマークアップ言語とスタイルシート言語で、WEBページの構造とスタイルを定義するために使用されます。
2. 構文と文法
- Swift:
Swiftは静的型付け言語で、C系の言語に似た構文を持ちます。関数型プログラミングの概念も取り入れられています。
- HTML、CSS:
HTMLはマークアップ言語で、タグと属性を使用して文書の構造を表現します。CSSはスタイルシート言語で、セレクタとプロパティを使用してスタイルを定義します。
3.開発環境
- Swift:
Swiftの開発にはXcodeやSwift Playgroundなどの統合開発環境(IDE)が使用されます。
- HTML、CSS:
Webの開発にはテキストエディタや統合開発環境(IDE)が使用されますが、特に必須ではありません。
私はVScodeを使用しておりました。
4.デバッグとテスト
- Swift:
Xcodeを使用してデバッグやテストを行いビルドエラーやランタイムエラーのデバッグが一般的です。
- HTML、CSS:
ブラウザの開発者ツールを使用してHTMLやCSSのエラーをデバッグする。レスポンシブデザインなどのテストも重要です。
5. プラットフォームの違い
- Swift:
iOSやmacOSなどのAppleのプラットフォームでのみ動作します。
- HTML、CSS:
ほぼすべてのデバイスとブラウザで動作はしますが、レスポンシブデザインの考慮が必要となります。
さいごに
今回の記事は以上になります。
エンジニアとしてはまだまだひよっこで
色々と拙い部分があるかと思いますが間違っている点、ご意見等あればご指摘いただけますと幸いです。
弊社では、経験の有無を問わず採用を行っています。
興味のある方は是非カジュアル面談しましょう!
ではまたっ!