前提
deviceを実装します。
・mainブランチは常にリリース(デプロイ）できるような状態にある。
・developブランチを統合ブランチとする
・トピックブランチは全てdevelopブランチから派生させる。
作業前のトピックブランチの切り方
トピックブランチは基本的に機能、バグのようなタスクごとに切ります。
・統合ブランチ（develop）に移動
・統合ブランチであるdevelopブランチから トピックブランチ(install-devise)を作成する。
以下のように必ずトピックブランチを作成してから作業を行う
$ git checkout develop
$ git checkout -b install-devise
作業を行う
今回はdeviceを追加する
Gemfileに以下を追加
gem 'devise'
作業後のトピックブランチの切り方
作業が終わったら以下を実行する
$ bundle install
$ rails g devise:install
$ rails g devise User
$ rails db:migrate
内容をコミットする
・ファイルの追加/変更/削除の確認
・変更があったすべてのファイルをaddする
・ローカルリポジトリにコミットする
$ git status
$ git add -A
$ git commit -m "Add Devise"
リモートリポジトリにプッシュする
リモートのinstall-deviseブランチに変更内容を反映させる
$ git push origin install-devise(自分の作業ブランチ)
Githubの Insights>Network からブランチやコミットを確認できる。
ここまででできたらプルリクエストを行います。
以下にその基本的な流れを説明します。
１、あなたが変更を加えたいプロジェクトのレポジトリをフォーク（複製）します。
2,次に、そのフォークしたレポジトリに変更を加え、コミットします。
3,そして、変更を加えたブランチから元のレポジトリのブランチへのプルリクエストを作成します。
4、プルリクエストが作成されると、プロジェクトの所有者や共同作業者はその変更をレビューし、フィードバックを提供できます。
５、すべてが承認されると、プルリクエストはマージされ、あなたの変更は元のプロジェクトに統合されます。
詳しくは以下の資料を参考に
参考