概要
kintone Promiseは、非同期処理をすっきりかける(非同期を同期っぽく記述できる)処理。
基本的にはPromiseオブジェクトのthen()を使ってリクエストの順番通りに処理する。
特徴
- Promiseサポートされたイベントの返り値でPromiseオブジェクトをreturnできる
- リクエスト系APIでcallbackを省略するとPromiseオブジェクトが返される
基本的(初歩的)なPromiseの書き方
kintone.api(
URL
HTTPメソッド
パラメータ
).then(
成功時の処理
).catch(
失敗時の処理
);
参考
1.kintone APIでPromiseを使ってみよう!
https://cybozudev.zendesk.com/hc/ja/articles/204564604
→kintoneで、promiseが導入された背景と具体的なサンプルコードがわかりやすい。
2.Kintoneでのpromise入門vol.1
https://www.r3it.com/blog/kintone/20151028_promise/
→基本的なJS(EC6)のPromiseの使い方〜kintoneでの用途をシンプルに説明している。
3.kintoneを紹介するブログ(JOYZO)
https://www.joyzo.co.jp/blog/1155
→KintoneにおけるPromiseとは〜注意点なども含めたサンプルコードがわかりやすい。