#まえがき
この記事は著者の初投稿記事になります。
読み苦しい点が沢山あると思いますが、生温い目で見てください。
色んな方の記事などを参考にしつつ、わかりやすくアウトプットしていけたらなと思います。
#記事を書こうと思ったきっかけ
大学時代からずっとウェットで実験しかしてこなかった私ですが、最近仕事の縁もあり、バイオインフォマティクスっぽい業務をやることになりました。ついにDRYとWETの間の大きな溝を少し乗り越えられそうな気がするので、その経験を記録に残しつつ、同じ境遇の人がいたら参考になればと思ったのがきっかけです。
(基本、自己満足になりそうな予感です。)
###こんな人に読んでもらえたら
DRYを始める前の私は、漠然以下のようなことをずーっと思っていましたが同じようなことを思っている人って世の中にたくさんいるんじゃないかなーって思います。
- WET専門だけどDRYの解析もできたらかっこいいなあ
- WETで実験ばかりやっていてスキルが身についているのかなあ
- でもDRYって何からやればいいかわからないなあ
- 参考書とかWEBサービスとか色々スタートしてみて、少しはできるようになったけど、日々の業務のどこに応用したらいいかわからないまま、中途半端なところで終わっちゃったなあ
- 最近データサイエンスとかAIとか流行ってるし、やっていかないと生きていけないのかなあ
等々
筆者は大学からずーっと上記のようなことを悩み続けて、色んなものに手を出しは挫折を繰り返してきました。
(R、python、C++、HTML、CSS、JavaScript、Rubyのすべてに少しずつ手を出して全部で挫折をしています笑)
そんな感じで、同じように漠然とした不安とか似たような挫折とか、WET専門の人(特に生物系の人)には多いかなあと思ったので、少しでも共感できる人がいれば読んでもらえると嬉しいです。
#筆者のやっていること
ゲノミクス周辺の技術を応用して、オンコロジー領域(がん疾患)の製品開発に携わっています。
NGSのデータ解析全般をやっております(正直まだまだできることは限られていますが)。
##ご留意いただきたい点
さんざん偉そうなことを書いてしまいましたが、まだDRYの業務を始めて1年も経っていませんので、インフォマティクス熟練の方からしたら正直何もわかっていないレベルです。今後頑張って一人前のインフォマティシャンを目指していきたいと思いますので、皆様ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
#今後こんなことを記事にしていこうかと
私の学んできた過程とかを記事にしていこうかと思いますが、主には以下の内容になるかと思います。
・R解析
・Linuxコマンド
・python
・時々バイオインフォ的なツールの紹介
インフォマティクスについて全く何もわからなかった自分が学習を進めていく際に、率直に感じたことや苦悩を共有しつつ、その経験をできる限り活かしてわかりやすく書いていけたらと思います。
#さいごに
毎週1回くらいは何かアウトプットして更新していきたいと思います。
よろしくお願いします。