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windows 2016 server RDサービス構築メモ

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windows serverはほぼ初心者だったので何がなんやらわからなかった。ましてや2016は触ったことすらなかった。
RDS(Remote Desktop Service)のことをAWSやってたせいかRDSをRelational Database Serviceと思ってしまう始末。。。まったくの別物(笑)

#やったこと
RDブローカーのセッションホスト機能を使ってリモート接続先へ負荷分散

#分かったこと
・ブローカーとは接続先の負荷分散

・全体を管理するサーバーがいる。RDサーバーマネージャー
RDサーバーマネージャーからブローカーやセッションホストの機能をどこのサーバーにいれるか指定して管理する。
同一のドメインに参加させる必要あり(別途ドメインコントローラーのサーバーがあり、すべてのサーバーがドメインの配下にあること)
サーバーマネージャーのコンソールを開きすべてのサーバーからグループを作ってそこに必要なサーバーを登録する。

・ブローカー事体の冗長化(高可用性設定)にデーターベースのSQLExpressを使用を試みて、Microsoftに聞いてみたところExpressではできないということが判明。
(SQLserverが死んだらブローカー全部しぬからSQLの冗長化も必要な気が…)

・mstscで接続する際にセッションホストのサーバーをドメインで指定。DNSサーバーにセッションホストたちをラウンドロビンで登録する必要あり。
流れとしては、セッションホスト(ブローカーGWを参照)→ブローカー(負荷分散先を決定)→セッションホスト
(正直なとこ最初にブローカーにmstscで接続して負荷分散すればいいと思うのだができないらしい。)

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