経緯
Azure for studentでWindows Server 2019のライセンスが無料で入手できたので、同じく個人用途だと無料で使えるVMware Fusion Player上でセットアップします。
仮想マシンの設定
4コア、32GBぐらいにしておきます。
VRAM4GB、Retina表示にしておきます。
サーバーマネージャーの自動起動をオフにする
サーバーマネージャーの自動起動が邪魔なのでOFFにします。
ログイン時のCtrl Alt Delを無効
Terminusのインストール
Windows TerminalはServer2019では使えないのでTerminusを使います。
Node.jsのインストール
Electronアプリの開発を考えるとNode.jsはネイティブにインストールした方が良さそうです。
MSYS2のインストール
WSLより好きです。
$ pacman -Syuu
$ pacman -S base-devel
$ pacman -S mingw-w64-x86_64-toolchain
$ pacman -S openssh vim zsh tmux git
ホームディレクトリの変更
# For a description of the file format, see the Users Guide
# http://cygwin.com/cygwin-ug-net/using.html#mount-table
# DO NOT REMOVE NEXT LINE. It remove cygdrive prefix from path
none / cygdrive binary,posix=0,noacl,user 0 0
C:/Users/minorin /home/minorin #追記
最低限の.zshrc
export PATH="/bin:/usr/bin:/usr/include:/usr/lib:/mingw64/bin:/mingw64/include:/mingw64/lib:/c/Program Files (x86)/nodejs:$PATH"
パスを通さなきゃね。
とりあえず完成
