軽量版とのことなのでためしてみました。
結論
特定用途にかぎって使えば軽量の恩恵を得られると思われます。
Tiny11について
2GBメモリでも動作可能な軽量化したWindows 11「tiny11」を試してみた
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2303/06/news027.html
マニュアル
こちらのサイトどおりに行います。
Tiny11 をインストールして日本語化
https://pmp-style.hatenablog.com/entry/Tiny11-install
ダウンロード
こちらにログインしてダウンロードします。b2が最新版のようです。(画面はGoogle翻訳)
https://archive.org/details/tiny-11_202302
インストール
ISOからインストールします。
最初からオフラインインストールが有効化されていたので便利でした。
リソース消費量
1.4~2GB利用しており、ノーマルWin11とそれほど変わりない印象でした。
WinUpdate & 日本語化
ネット経由で行います。
まとめ
- インストールや起動が確かに早いので、コンテナ的に単一用途のポータブルなVMを運用したい場合は良いと思います。
- 一部のUIやソフトによっては文字化けがされています。
- 一般的な使い方であれば標準の日本語版ISOがよいと思います。
参考にさせていただいたサイト
Tiny11 をインストールして日本語化
https://pmp-style.hatenablog.com/entry/Tiny11-install
2GBメモリでも動作可能な軽量化したWindows 11「tiny11」を試してみた
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2303/06/news027.html