DBに接続しSQL文を実行し切断するまでのソースのメモ。
DBはMySQL。
今回はPC内でサーバを立ち上げている場合のメモ。
php
//DBに接続
$link = mysql_connect('接続先のサーバ', 'ユーザ名', 'パスワード');
$db_selected = mysql_select_db('テーブル名', $link);
mysql_set_charset('utf8');
//sqlを作成
$sql = '実行したいSQL文を入力';
//SQL文を作成して実行
$result = mysql_query($sql);
if (!$result) {
die('SELECTクエリーが失敗しました。'.mysql_error());
}
//取得したデータを表示する
while($data = mysql_fetch_array($result)){
//変数にDBから取得したデータを格納
$a = $data['列名'];
echo $a;
}
//DBを切断
$close_flag = mysql_close($link);
if ($close_flag){
print('<p>切断に成功しました。</p>');
}
基本的に、DBに接続する際の
接続先のサーバは"localhost"
ユーザ名は"root"
パスワードは自分は設定していなかったので空欄、""で通った。
while文は複数のデータを取得したい場合に使用する。
1件だけinsertしたい場合とかは消去。
insertする内容をユーザに入力させてそれを変数に格納後
SQL文で実行することももちろん可能だが、ややこしかったのでメモ。
変数を使用したSQL文
$sql = 'INSERT INTO photo (列名a, 列名b, 列名c, 列名d) VALUES("'.$変数a.'","'.$変数b.'","'.変数c.'","'.変数d.'")';
もちろんselect文でも変数を使用することは可能。
もし、SQL文を使用したプログラムが思った通りにならない時は
そもそもSQL文が間違っている可能性もあるので注意。
DBの列にオートナンバーを使用している表のinsertは
オートナンバーの列を空欄、""でちゃんと番号がふられる。