1.作業ディレクトリに入る。
cd ~/gitspace
2.仮想環境の構築
~/gitspace
virtualenv <仮想環境名>
仮想環境とは、プロジェクトごとにバージョンやライブラリが混在しないよう区分けするシステムみたいなもの。仮想環境Aでは最新バージョンのpython、仮想環境Bでは古いバージョンのpythonを使うイメージ。
仮想環境に移動
~/gitspace
cd <仮想環境名>
3.仮想環境に入る
~/gitspace/<仮想環境名>
source Scripts/activate
仮想環境にいるとターミナルのコマンド入力欄の下に(<仮想環境名>)
という表示がある。
4.Djangoをインストールする。
~/gitspace/<仮想環境名>
pip install django
5.Djangoプロジェクトの作成
~/gitspace/<仮想環境名>
django-admin startproject <プロジェクト名>
プロジェクトに移動
~/gitspace/<仮想環境名>
cd <プロジェクト名>
6.アプリケーションの追加
~/gitspace/<仮想環境名>/<プロジェクト名>
python manage.py startapp <アプリ名>
Djangoの実装手順は機能ごとに分けられたアプリケーションにデータベース、バックエンド、ルーティング処理を書いていく。アプリケーションごとにstartappで作っていく。
7.VScodeを開く。
~/gitspace/<仮想環境名>/<プロジェクト名>
code .
8.settings.pyの設定
プロジェクトフォルダのsettings.py
のアプリケーション、言語、タイムゾーンの設定を変更。
<プロジェクト名>/settings.py
INSTALLED_APPS = [
'django.contrib.admin',
'django.contrib.auth',
'django.contrib.contenttypes',
'django.contrib.sessions',
'django.contrib.messages',
'django.contrib.staticfiles',
'<アプリケーション名>', #←←←startappで作ったアプリ追加
]
LANGUAGE_CODE = 'ja'
TIME_ZONE = 'Asia/Tokyo'
9.サーバー起動
~/gitspace/<仮想環境名>/<プロジェクト名>
python manage.py runserver
ローカルサーバーにアクセスしてロケットの画面が出たら成功。
(pipのバージョンでエラー出たのでpipをアップデートしてからDjangoをインストールし直してからサーバー起動した)
10.Gitの設定
リモートリポジトリ作成
↓
git管理するコマンド。プロジェクトフォルダ内でgit init
↓
リモートリポジトリを登録する。git remote add origin <リモートリポジトリのURL>
↓
addしてcommitしてpush
11.仮想環境を抜ける
~/gitspace/<仮想環境名>
deactivate
12.仮想環境に入って作業再開
~/gitspace/<仮想環境名>
source Scripts/activate
プロジェクトフォルダに移動
~/gitspace/<仮想環境名>
cd <プロジェクト名>
VScode起動
~/gitspace/<仮想環境名>/<プロジェクト名>
code .