プログラミング言語の年収ランキングを求人票から作成した
サイトは以下の通り
サムネイルはこんな感じ
なんで作ったの?:純粋に強さ比べがしたい

こんな子供っぽい動機でもいいじゃないか。
強いものに憧れるもんだろう。
注意事項:年収だけが技術の優劣を決める要素ではない
当然ながら、年収だけが技術の優劣を決める要素ではありません。
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求人数やGithubのフォロー数などは代替性の基準になりますし
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リモート率はその言語で使用する職場の柔軟性の基準にもなりうるでしょう
ですので、「年収が低い=その技術は必要ない」と考えるのはあまりに短絡的ですし、浅はかですよね。
あくまで一つの基準としてお受け取りください
詳しい内容は以下サイトからお願いします。
作ってみて気づいたこと
最新の技術,流行し始めた技術ほど年収が上がる
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Rust(IT)
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Copilot
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kubernetes
これらの技術はつい1,2年ほど前から急速に流行してきましたね。(体感ですが)
希少性があっても古い言語は年収が低い
- Cobol
銀行系のシステムだといまだに名前が出るそうです。
古い言語であるのは間違い無いですが、これだけ古いとできる人が減って希少性が上がり年収が増える...と思っていた時期もありましたが。
理由は不明ですが、古い言語は年収が低い傾向にあるそうです。(知っている人いたら教えて詳しい人)
それでも社会に必要とされてる技術であるのは間違い無いですね。
使用者が多数いる技術ほど年収が下がる
- Java
この言語が上位に入る所をみたことがありません。
正直できる人が多すぎて、いくらでも代わりが効いてしまいそうですね。
Javaの詳しい動きを知っている人とかなら違うのかも...
web系は年収が高い(賛否両論)
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Ruby on Rails
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Flask
webフレームワークは覚えているだけで年収が上がる傾向にあると思います。
Googleという基盤(インフラ)が重宝され続ける限り、整備され続ける限りwebフレームワークは不滅です。(私見あり)
- Apache Tomcat
これはwebフレームワークと言えるかわかりませんが、まぁweb系の技術であるのは間違いないでしょう。
組み込み系or低級言語は年収が低い傾向(賛否両論)
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C言語
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C++
これらの言語は組み込み系で使われることがあるそうですが、ランキングの上位に入ったところはみたことないです。
自分はC言語やったことありますが、入門書やった後で何をすればいいかわからなくなってしまいました。
あるいは、careerJetのサイトよりも高く買ってくれるサイトがあるかもしれませんね。
まとめ
以上茶番みたいな内容でした。
改めてまとめるとこんな感じですかね
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最新の技術,流行し始めた技術ほど年収が上がる
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使用者が多数いる技術ほど年収が下がる
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web系は年収が高い(賛否両論)
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組み込み系or低級言語は年収が低い傾向(賛否両論)
「プログラマーが知るべき97のこと」でも書いてあったと思いますが、
一年に一度は新しい言語を学ぼうというのは良い教訓かもしれませんね。