お品書き
閲覧注意
この記事には個人の偏見が多分に含まれています。
変だなと思ったらコメントや編集リクエストをください。
おそらくそのまま採用します。
また、元記事は以下の通りです。
環境構築
エディターはvim:マウスだけ拘らない
vimエディターはマウスを使いません。
モードという概念があり、通常のエディターとして使う「インサートモード」とコマンドを入力できる「編集モード」の二つがあります。
この「コマンド」がかなり曲者で、覚える時間と慣れる時間両方が必要です。
ですが一度覚えて仕舞えばファイルの編集の速度は倍になります。
なぜなら、マウスとキーボードの行き来がなくなるため、手を動かす時間が短縮されるためです。(短縮できるのは一瞬ですが、全体で見ればかなり大きい違いだと思います。)

from https://ja.wikipedia.org/wiki/Vim
ちなみに、自分はVSCodeでVimの拡張機能を使用していだけでVimmerではないです...。
ブラウザもVimで動かす
ブラウジングもVimを使いましょう。
エンジニアであればGoogle先生によく時間を割きますが、その時間もトレーニングし、効率化することができます。
hjklでの移動やfキーでの検索は通常のVIMをかなり再現していると思います。
ただし、後述の寿司打ちやタイピングゲームをするときだけはOFFにしましょう。
キーボードはHHKB:キーボードにはこだわる
常に同じキーボードを使うようにしましょう
お気に入りのキーボードを使えば、タイピングに対して執着が発生します。
そうでなくともノートバソコンやデスクトップでだいぶ環境が違いますし、windowsとmacでも地味に作業内容が異なります。
また、自分の所有するPCが会社PCだけのエンジニアはほぼいないと思いますし、その環境差異を埋めることで、一つのキーボードに対する時間を費やして、一つのキーボードの扱い方を上達すれば自ずとタイピングも早くなるでしょう。
自分はHHKBを使用していますが、Real forceでも問題ないと思います。
練習する
寿司打をする
寿司打をしましょう。
一日一回毎日しましょう。
たまにランキングを見て上昇していれば、自信に繋げることもできます。
スコアは毎日記録する
twitterを利用している方であれば、自分のスコアを毎日ツイートしましょう。
スコアが良かった日は何が良かったのか、スコアが悪い日は何を意識したのかをメタ的な視点から考えて、改善できないか考察しましょう。
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今日は早さを意識してタイピングしたので、タイピングが雑になりスコアが下がった
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今日はゆっくり丁寧にを意識してタイピングしたが、なぜかスコアが上がった。

from https://thikashi-blog.com/sushida/
練習はetypingで
先ほどは寿司打ちをするとモチベーションにつながるという話をしましたが、練習で使用するのであればetypingをお勧めします。
苦手を見つける
etypingでは苦手なキーがはっきりと分かります。
自分の場合は「EITNK」がとても苦手でした。
自分の苦手なキーを見つけてくことで「苦手なキーは慎重に打とう」という対策ができますし、克服につながるかもしれません。
Qiita or ブログを書く
ただキーボードの入力が早くても虚しいだけです。
なんのために早くするのかの目的をはっきりと持ちましょう。
お勧めはブログです。
大量の文字を書き、具体的な成果につながるので一度はやってみると良いと思います。
握力を強化する:未実証
指の毛は剃る,爪は切る
エンジニアで手が汚い人がいますがこれは最悪だと思います。
こまに手を洗うことでキーボードの汚れを防ぐことができますし、
また、指の毛を剃っておくとタイピングが少し楽しくなりますよ。
この指より

この指でタイピングした方がかっこいいと思います。

from https://kakakumag.com/houseware/?id=10814
こまめにストレッチ
効果があるかどうかは不明ですが、お風呂で指のストレッチをしています。
タイピングのストレッチの動画はありませんが、ピアノのストレッチの動画はかなり参考になると思います。
ショートカットキーを大量に覚える
ここは編集中です。
いいね数100ぐらいで書きます。
title:PC操作を高速にするために練習したこと