この記事は何か?
開発者向けの講演会で使用する資料です。
-
Flamevalueとは?
-
なぜ作ったのか?
-
どう作ったのか?
アクセス
リンクはこちらから↓
アクセス
Flamevalueとは?
Flamevalueとは?
フレームワークやプログラミング言語ごとに年収や求人数を出力するサービスです。
TOPページでは開発言語をスコア順に並べられており...
気になった言語はクリックして詳細を確認できます。
Flamevalueとは?
まとめると
フレームワークやプログラミング言語ごとに年収や求人数を出力するサービスです。
Flamevalueとは?
どのようなケースで使用されるのか?
1.技術選定時
2.採用担当者向け
3.プログラミング言語初学者向け
4.就職時
なぜ作ったのか?
なぜ作ったのか?:きっかけは転職
「社内SE」という職種だが、「家具業界」から「人材業界」への転職が発生。
ここで重要になるのが、人材業界の知識。
それを手に入れる手段として採用しました。
なぜ作ったのか?
-
A: 資格取得による勉強法→人材業界で有効な資格は存在しない
-
B: 本による勉強法→「人材業界ならこれは読んだ方がいい」という名著が存在しない
-
C: そもそも人材業界ならでわの必須スキルや成果物が存在しない。
候補はあるがどれも微妙。
なぜ作ったのか?
人材業界を学びたいのであれば実際にそれにまつわるサービスを作ってしまうのが一番だ
結論:業界の知識を取得する手段
効果:IT業界の転職事情について以前よりは詳しくなったと考えてます。
どう作ったのか?
1.要件
1.やりたいことを決める
今回のケースだと「人材業界にまつわるサービスを作る」
1.要件のポイント
ここでのポイントは自分のモチベーションにつながるアプリの考案が大事
NG:「社会貢献のため」
NG:「友達が提案してくれたから」
OK:「自分が〇〇したいから!」
開発動機の主語を自分にすることで、モチベーションの持続、当事者意識によるサービスの質向上につながると考えます。
2.見積もり
2.できるかどうかを決める
今回の場合、人材業界にまつわるサービスを作るためにはその材料となるデータが必要です。
→ データが用意できるかどうかが鍵になる
→ 「Careerjet API」を見つけることができた
2.見積もりのポイント
APIを探す際には、日本語圏外から外れることでより多くの情報に触れることができる
今回のケースだと、「人材業界にまつわるデータ」を配信するAPIは日本には存在しなかった。
→「api for job search」と検索
→「TOP 10 Jobs APIs for 2021」という記事に存在した。
CareerJetは日本の法人向けのサービスではなく、全世界に向けたサービス。
→日本語圏外から外れることで、人材業界のAPIの発掘に成功した
3.開発
を使用しました。
3.開発のポイント
他の誰かが作成したHTML CSS Javascriptを把握しカスタマイズする力が最も重要。
→Webデザインの知識がない人が0からホームページを作るとダサくなる可能性が高い。
→GithubにあるGentelellaというリポジトリのソースを把握し改造して活用。
以上3点
-
要件のポイントは自分のモチベーションにつながるアプリの考案が大事
-
見積のポイントは日本語圏外から外れることでより多くの情報に触れることができる
-
開発のポイントは他の誰かが作成したHTML CSS Javascriptを把握しカスタマイズする力が最も重要。
個人談にはなりますが、以上三点を共有させていただければと思います。