キャリア

35歳になったエンジニアが今後のキャリアパスについて悩んでみた

先日35歳になりました。厄年です。

掲題の通り今後のキャリアパスについて悩みました。
漠然としてなになろうか悩んでいたことには悩んでいたのですが、今回は具体的なお話がきました。

本題の前に自己紹介

今年で17年目くらいになるphpのエンジニアです(得意なのは要件定義〜開発まで一貫してできる環境です)。
特に何かに特化しているわけでもなく、のらりくらりとしたエンジニアでここまで生きてきました。
SESで外部に出ている傍で営業もしつつ、フリーランスの延長で会社員をしています。自分の案件は自分で営業して取ってきます。
今の会社は8年くらいいます。
現場が変わることに抵抗はないのですが、どちらかというと変化に弱い人間です。

いつから悩んでるの?

数年前、ディレクターになりたくて転職を考えたことがあります。その時は知人から色々な会社様を紹介してもらいました。
結局転職しなかったわけですが、理由としては、「自分の成長」をとるのか、「会社の成長」をとるのかを考えた結果、「今の会社の成長を見守る」ことを選択しました。
毎年転職は考えているのですが、それはエンジニアとしてでした。
PMには興味がなく、PMOをやった時はなんとなく物足りなかったです。もうちょっとクリエイティブな要素があるといいなぁと思いました。
で。
今年の夏くらいに「プロダクトマネジメントの仕事に興味はない?」という話をいただきました。
はい、これをきっかけにまた悩むことになるのです。

なんで悩んでるの?

目の前に差し出されたチャンスに手を出すのになぜ躊躇したか。
今までもエンジニア以外のポジションで仕事をしたことはありますが、今までのはなんとなくエンジニアの延長だったので今回の「プロダクトマネジメント」の話は別次元だなと思い、興味はありましたがその場で返事ができませんでした。
今回の話がなくてもキャリアパスについては悩んでいました。それが具体化した。

今まで経験のしたことのない未知の職種を選ぶより、これからもエンジニアとして生きて行く方が今までの経験も生かせるし、日々新しい技術や手法を勉強するのも苦ではないので今まで通り平穏な時を過ごせるでしょう。ようは今の暮らしのまま平坦でいられます。変化があったとしてもそれは現場が変わるとかそのくらい、いつも通りの変化。

  でも本当にそれでいいの?

で、どうしようか?

何かで見かけた言葉です。
「悩んだ時は理想の自分だったら選択する方を選ぼう。そうすれば理想の自分に近づける。」
理想の自分なら、多分二つ返事で受けるでしょうね。
なので、ちょっとこの言葉を信じてみようと思います。
年齢も年齢だし、チャレンジできることなんてもうないかもしれない。こんなにいいチャンスを逃すなんて勿体無い!! 向いてなくてダメだったら契約更新されないだけだよ。極端な話、死ぬわけじゃない(迷惑はかけるけど)。

結論

受ける。面談行ってみる(面談受ける前から悩んでたのかよというツッコミは置いといて)。 そこから。 
もうこの年です、「今度」なんて来ないかもしれません。やってみないと向き不向きもわからない。最後のチャレンジかもしれないし。
実際のところ、上記の「プロダクトマネジメント」の話以外にも、ディレクション関係とかの話もいただいていて、これはキャリアチェンジのタイミングなのかもしれません。

おまけ。

自社では社員のキャリアパスとかを考える部署にも所属しています。各社員のスキルをレーダーチャート化して、自分のなりたいキャリア(……例えばざっくりいうとPMとかITスペシャリストとか)に足らないパラメーターがなんなのかを可視化して目標を設定してもらおうとしています(まだ計画段階)。

人のキャリア考えるよりよりまず自分のキャリアを考えろ・でした:sweat:

……でも、IoTもやりたいんだよなー。


後日談

具体的な作業内容として、企画よりPM色が強いのと、契約の兼ね合いで業務委託が難しいということでプロダクトマネジメントのお仕事のお話は流れてしまいました。
でも、今までなんとなーくで仕事してきてやりたいこともよくわからなかったのですが、自分のやりたいことは見えてきたので今回がっつり悩んでよかったなぁと思っています。