はじめまして、みなとと申します。
訳あって今回 Orale CloudWorld 2024 に参加することが出来たので、
Oracle初学者なりに現地の様子をお届けできればと思います。
Oracle CloudWorld 2024 とは
Oracle製品のユーザー、パートナー向けに Oracle が開催するグローバルイベントで、
今年は 9/9 〜 9/12(現地時間)にかけて、アメリカのラスベガスで開催されます。
↑会場(Venetian Convention)へ向かう様子
1,760 人の登壇者による 1,000 以上のセッションが開かれ、
サービス、製品の最新情報、サービスを活用した課題の解決事例などが学べるようです。
イベントにチェックイン
会場に着いたらまずチェックインをしました。
指示に従ってQR コードと身分証明書(自分の場合はパスポート)を見せるだけなので、
英語が苦手な自分でも1分程度ですんなりチェックインできました。
↑ 参加者用のパスと一緒にスタンプラリーカードをもらいました。
スタンプを全て集めると豪華賞品がもらえるようです。
Day1の内容
Day1はセッションの数が少なく目立ったイベントもありませんでした。
イベント当日はかなりの人数が会場に足を運ぶので、
チェックイン待ちによる混雑を防ぐための予備日のような位置付けとなっているようです。
特に理由がなければチェックインはDay1で済ませておくのが良さそうです。
午後からは初学者向けのセッションが開かれていたのですがやはり人気なようで、
参加しようと思った時にはすでに満員御礼でした。
人気なセッションはすぐに予約が埋まるので2、3日前には予約を入れておくべきです。
(Day2、Day3のセッションはその後すぐに予約しました。)
その後は会場内を歩き回ってセッションが開かれる場所を確認したり食事会場の下見をして帰りました。
Day1の振り返り
Day1はやることが少なく、会場に留まる人も少ないためゆっくりと会場を周ることができました。
自分のようにイベント初参加の方はDay1に参加して、翌日以降の膨大なコンテンツ量に備えておくことをオススメしたいです。
Day2は Oracle CEO のサフラ・キャッツ氏のセッションから始まり、その後もCTO、副社長と主要なセッションが続くので、その様子もお届けしていこうと思います。