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概要

せっかくGWなので、チーム開発をやってるメンバーで開発合宿とやらをやってみたので、
備忘録や反省・良かったことをまとめてみます。

今回の開発チーム

私が勉強でお世話になっているネイティブアプリ+Webアプリの開発チーム(本業とは関係ありません)
今回の参加メンバーは自分を含めて4人です。
私は神奈川にいますが、他メンバーは関西で普段はリモートでやりとりしながら開発を進めてます。

スケジュール

5/4(水)・5/5(木)
1日目は開発(作業)と内容の発表会、
2日目は懇親の時間として、浜松を観光することにしました。

開催地

静岡県浜松市
選定理由は浜名湖が綺麗そう+うなぎが美味しそう、くらいのもんです。

やってみた結論として

まず、やってみて良かったと思います。
何が良かった・何をした等はこれから記載していきます。

合宿でやったこと

1日目

今回は各メンバーが色々やってみたいことがあった+メンバーの中で実装というより
サービス管理や機能要件を考えるメンバーがいたため、全員での開発は行いませんでした。
なので、各メンバーは以下の内容を自分で調べたり検証したりして発表を行うようにして進めました。

私:テスト駆動開発を勉強

本を読みながら、手を動かしてやってみながら勉強しました。
テストはNuxt環境でJestを使ってました。

メンバー1 React Nativeを勉強

flutterアプリのリプレイスとWeb環境をReactにしてコードをできるだけ統一できないか検証してもらいました。

メンバー2 アプリ周りの座学と実装で勉強

普段サーバサイドのエンジニアとして業務されているので、アプリの知識を吸収するために
アプリ開発を勉強してもらいました。

メンバー3 次回展開するサービスの環境を検討

まだ未定ではありますが、次回作るサービスにどの言語・どの環境・どのサービスを使用すれば
保守性・セキュリティ性などの観点で良いかを検討してもらうべく、いろんなもの
調査・検討をしていただきました。


↑貸会議室で作業・勉強中・・

また、夜は宿の方でサービスについてやプライベートな話をも含めていろんなことを
話すことができました。

2日目

朝日を拝みました。
めちゃ早起きで眠かったですが、乙なもんでした。

朝から船を出していただき釣りをしましたが、何も釣れなかったです・・。
また、メンバーで経験者が多かったので、浜松湖でウェイクボードをやってみたりしました!
私はできなさすぎて筋肉痛になりすぎて死にそうでした。

また餃子を食べに行ったり、ドライブしたりなど本当に観光に全て振って時間を過ごしました。

で、何が良かったのか

積読(?)してたお勉強ができた

ひとつは普段業務に追われているとできない、積んでしまっているお勉強ができたことはまず良かったです。

いつもと違う環境でのリフレッシュ

加えて空気が綺麗な環境で作業できたので、いつものとは違う環境なのでより楽しめて集中して
作業ができたような気がします。

プロダクト強化

また普段は目の前の実装に目が行きがちですが、勉強や調査をすることで、今進めているチーム開発への取り込みも現実的になり、プロダクト強化も見えてきたのはかなり大きかったです。

コミュニケーション強化

これが一番大きかった気がします。
普段リモートでやりとりをして、そんな問題もなく進めている気がしてたんですが、やっぱり合宿として
寝食を共にしていると、チームメンバーのいろんなことが見えたり、公私問わずいろんな会話ができて
チームの結束力が高まった気がします。
(夜盛り上がって面白そうなアプリも作れそうだったりします)

以上がざっくり良かったなと思う点ですね。

反省点

ソロプレイだったこと

これは良い悪いのどちらの面もありますが、せっかくだったら全員参加でできることをメインでやれたら
良かったなぁと少し思います。
勉強中とかは各メンバーが質問や相談をしていて、完全に全員が分離してたわけではないですが、一緒のコンテンツでも良かったかなぁと思います。

移動時間の見積もりが甘かったこと

GWを舐めてました。。クリティカルな遅延はなかったですが、渋滞に巻き込まれて時間を取られた+大量を取られた感はありました。

他にも細々改善できそうなことはありますが、一旦このくらいです。

総括

結論でも書きましたが、合宿したことはかなり良かったと思ってます。
反省や改善点はありましたが、可能であれば年1とかでいいので定期開催したいなと思ってます。
ただ少しパワープレイなところもあるので、会社の後輩とかやるのは難しいかもしれないですね。

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