まったく覚えられないからめも。
CentOS7からデフォルトのファイルシステムはxfsになってた
# df -T
ファイルシス タイプ 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置
/dev/xvda1 xfs 52417516 3562912 48854604 7% /
(省略)
例に漏れずそのままだとルートボリュームは何Gのせても8Gなのである
# df -h
ファイルシス サイズ 使用 残り 使用% マウント位置
/dev/xvda1 8.0G 3.6G 4.5G 44% /
(省略)
拡張手順
growpartいるかな
# rpm -qa | grep growpart
cloud-utils-growpart-0.29-2.el7.noarch
growpartする
# growpart /dev/xvda 1
CHANGED: partition=1 start=2048 old: size=16775168 end=16777216 new: size=104855519,end=104857567
xfs_growfsする
# xfs_growfs -d /
meta-data=/dev/xvda1 isize=512 agcount=4, agsize=524224 blks
= sectsz=512 attr=2, projid32bit=1
= crc=1 finobt=0 spinodes=0
data = bsize=4096 blocks=2096896, imaxpct=25
= sunit=0 swidth=0 blks
naming =version 2 bsize=4096 ascii-ci=0 ftype=1
log =internal bsize=4096 blocks=2560, version=2
= sectsz=512 sunit=0 blks, lazy-count=1
realtime =none extsz=4096 blocks=0, rtextents=0
data blocks changed from 2096896 to 13106939
拡張されました
# df -h
ファイルシス サイズ 使用 残り 使用% マウント位置
/dev/xvda1 50G 3.6G 47G 8% /
(省略)
ぐぐってたら、いきなりxfs_growfs して「data size unchanged, skipping」って言われる!って
言ってる人がいたけどgrowpartすれば大丈夫。
でももしかしてgrowpartってfdiskとかで終点変えるのと同じなんですかね。