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EC-CUBE4系のPR作成をやってみた(初心者向け)

Last updated at Posted at 2023-08-17

こんにちは。
EC-CUBE4系にPRを送る流れについてまとめてみました。

はじめに

EC-CUBEに出会ってまだ3ヶ月の初心者です!
”EC-CUBEにPRを投げてみたい!”と思ったのですが、
”どうしたらいいのか。。😭”、”投げても大丈夫かな。。?”と悩んでいる自分のためのメモとなります!笑

本文は、以下の記事を参考に作成しております。
■ プルリクエストの作り方 (EC-CUBE 4 開発者向けドキュメントサイト)
https://doc4.ec-cube.net/contribution-guide/pull-request

1.ec-cubeリポジトリをFork

ec-cubeのリポジトリへ移動し、ページの右上にある「Fork」をクリックします。
EC-CUBEGithubImg
■ (GitHub)
https://github.com/EC-CUBE/ec-cube

すると、ec-cubeのリポジトリが自分のGitHub環境内にコピーされているのが確認できます。
Forkしたec-cubeのリポジトリをローカルにクローンします。

Terminal
$ git clone git@github.com:{UserName}/ec-cube.git

これで、自分の環境で作業できるようになります。

2.ec-cube本体のリポジトリと同期をとる

ec-cube本体のリポジトリとForkしたリポジトリの同期をとるためには、
まずec-cube本体のリポジトリの情報をローカル環境に追加する必要があります。

※ec-cube本体の修正をForkしてきた自分のリポジトリにも反映するために必要な作業となります!

まずは、以下のコマンドで、追加されているリモートリポジトリについて確認します。

Terminal
$ git remote -v
# 出力
origin	git@github.com:{UserName}/ec-cube.git (fetch)
origin	git@github.com:{UserName}/ec-cube.git (push)

ForkしたリポジトリをCloneしているならば、私と同じ結果になるかなと思います。

次に、ec-cube本体のリポジトリをローカル環境に追加します。

Terminal
$ git remote add upstream git@github.com:EC-CUBE/ec-cube.git

もう一度情報を確認!無事に追加されてたのであれば、以下のような結果を確認できます。

Terminal
$ git remote -v
# 出力
origin	git@github.com:{UserName}/ec-cube.git (fetch)
origin	git@github.com:{UserName}/ec-cube.git (push)
upstream	git@github.com:EC-CUBE/ec-cube.git (fetch)
upstream	git@github.com:EC-CUBE/ec-cube.git (push)

3.ec-cube本体リポジトリの内容を反映する

ec-cube本体側で内容の変更がされたかも知れないですね。。😭
PRを作成する前は、常に同期することをお勧めします。❤️

Terminal
$ git pull upstream 4.2

ブランチを作成し、開発をします。

Terminal
$ git checkout -b {BranchName} upstream/4.2

その後、自分のGitHubリポジトリにPushします。

Terminal
$ git push origin {BranchName}

これで、PRを作成すれば、完了です!

最後に

PRを作成しながらですが、"コードに対する内容を説明するのが難しい、、、"って思いました。😫
作成されているPRをみてみるのも、一つの勉強かもですね!

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