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はじめに

今年度から新制度となった基本情報技術者試験を受験しました。
正式な合格発表は来月中旬頃ですが、科目Aが730点、科目Bが825点で合格基準点を超えていました。
そこでせっかくなので勉強内容等を備忘録として残しておきます。

ちなみに、旧制度で昨年秋にも受験したのですが、午後試験で少し点が足らず落ちてしまったため、試験の制度は変わりましたがリベンジ受験でした。

基本情報技術者試験の詳細や変更点、試験要綱、サンプル問題等は以下のIPAのページ等で確認してみてください。

2023/07/14追記:
正式な発表がされ、無事合格していました!

勉強内容

科目AとBの勉強は並行して進めます。

ちなみに、勉強期間は1.5ヶ月程度でした(勉強時間はわかりません)。
他にやることもあったため、基本情報の勉強のみに注力は出来ませんでした。

科目A

旧制度と比較して、問題の範囲や質は変わりませんが、問題数と時間が少なくなりました。
問題数が少なくなった事で心理的なハードルは下がりましたが、1問あたりにかけられる時間も少なくなりました。
そのため、勉強する際はスピードを意識して解いていきました。

また、何割かは過去問から出題され、過去問と似たような問題も出題されたりするため、過去問道場を沢山解きました。
沢山解くことで、結果的に解くスピードの向上にも繋がります。

具体的には以下の流れで過去問道場を進めました。

  1. 「模擬試験形式で出題」の「オリジナル模擬試験」で「平成21年以降から作成」を選択し、時間は測らずに隙間時間を利用して随時解いていく(1回目の模擬試験は現時点での実力の確認も兼ねて行う)。
  2. 1をある程度行った後、1と同じ形式の模擬試験を時間を測って行う(1回目)。
  3. 自分のアカウントのボタンをクリックすると表示される「学習履歴管理」メニュー画面内の「未回答を出題」から、過去問を最新の出題回から順に、過去8回分解く。
  4. 2と同様に、模擬試験を時間を測って行う(2回目)。

時間を測っての模擬試験は、必要であれば何回行っても良いと思います。

ちなみに、過去問道場は今回の勉強期間中に1000問以上解いていました。

また、IPAが公開している科目Aのサンプル問題も時間を測って2周解きました(2周目は復習)。
サンプル問題は上記3の合間のタイミングで解いたと思います。

科目B

旧制度と比較して、科目Bは出題範囲や問題数、時間が変更となり、大きく変わりました。
出題範囲について、情報セキュリティは出題の傾向が変わり、アルゴリズムは出題範囲にオブジェクト指向が加わったうえ、疑似言語の仕様も変わりました。
変更点はありましたが、旧制度と比較して出題範囲が狭くなったため、勉強しやすくなったと思います(簡単という意味合いではありません)。

ただ、科目Bは新制度となった関係で過去問が不足しています。
そのため、書籍等で補った方が良いと考え、以下のテキストを購入しました。

また、20問を100分、つまり1問あたり5分程度で解かなければなりません。
そのため、科目Aと同様に勉強する際はスピードを意識して解いていきました。

具体的には以下の流れで進めました。

  1. 上記テキストを1周読む。この際「確認しよう」と「練習問題」、「問題演習」のページは飛ばす。
  2. 1を終えた後、復習目的で「確認しよう」のページをやり、「練習問題」と「問題演習」を解く。
  3. IPAが公開している科目Bのサンプル問題で、20問のものと6問のものがあるため、それぞれ時間を測って解く(1回目)。
    20問のものは100分、6問のものは30分(1問あたり5分程度なため)で解く(模擬試験に相当)。
  4. 時間を空けて3を再び行う(2回目)。

サンプル問題を時間を測って解くのは、必要であれば何回行っても良いと思います。

サンプル問題の解説はIPAのHPには無いため、私は以下の動画で間違えた問題のみ解説を見ました。

後から確認したところ、過去問道場にもサンプル問題の解説があったため、こちらを見ても良いかもしれません。

ちなみに、上記テキストでは問題を解く方法としてトレースが推奨されていますが、私はトレースは時間がかかると思ったため、ほぼ使用していません(部分的に使用した事はありますが)。
他のテキストでも良いと思うので、テキストを購入する場合は自分に合ったものを探してみてください。

また、科目Bのアルゴリズムについて、個人的な感覚としては、おそらく普段からプログラミングをしている方であればそこまでハードルは感じないと思います。

おわりに

少しでも参考になりましたら幸いです。

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