最初に参考記事。ほぼこのまま作成していますが
少しバージョンが違ったり、うまく行かないところもあり、その変更点を反映&注意点とか分かりやすくまとめておく備忘録です。
使用ソフトは
- Magica Voxel(0.99.6)
- blender(2.92.0)
- Unity(2019.1.9)
です
#事前準備
http://github.dev7.jp/myvox/asset/base.vox
http://github.dev7.jp/myvox/asset/BaseArmature.blend
これらをクリックしてDLします
###頑張って作る
女の子作りました。髪がこだわり。※手足とそれ以外の部分が触れないように気をつけてくださいね。じゃないと髪と手足が一緒に動く不審な挙動をするそうです
###objで出力
右下の「Export」-「obj」をクリックし、obj形式でモデルデータを出力
#Blenderで作業
Openで最初にDLした「BaseArmature.blend」を開く
File>Import>obj でさっきvoxelで書き出したobjファイルを読み込む
voxを選ぶ
tabを押すと選択しているものが編集モードになる。こういう表示
キーボードのSで大きさを調整してだいたいぴったりにしておこう
オレンジに選択した状態で、Mesh>Clean up>Merge by Distanceをしておく!*これは動かすときに隣り合った3Dモデルの立方体同士がスムーズに動くために、接している点をマージして一つにしているらしいです
Object>parents>with Automatic weights *この操作でボーンと体をくっつけます!
左下からposeModeを選択。ポーズを確認する *思い通りに動くかな?
ポーズモードについてはこの辺りを参照
#Unityで作業
###とりあえず書き出したFBXをインポートする
###fbxファイルを選択>Rig>Humanoid>Apply
*私はここがうまく行かなかったので、うまく行かない場合はConfigureからモデルがうまくインポートされているかチェック!
###インスペクターのチェックボックスをこれに合わせる>apply
###マテリアルの設定
①blenderファイルを選択>Materials>Extract Materialsをクリック
②Materialsというファイルを新規作成しよう
④最初に使ったvoxelでobjを書き出したファイルの中に「pngファイル」があるので、探してきてインポートし、paletteにアタッチしよう!
色がつくよ〜!
##今回は一旦ここまで。あとは動かすのは割と自由にできるけど、Unityちゃんアセットを使うとすごく簡単にできるので、完成動画だけ載せておきます
可愛いですね。ちゃんと次回までに動かすところも記事にしますが取り急ぎここまで!