X-code、swiftを使ってアプリ開発がしたい!と思っていましたが、
諸事情でAndroidの開発や勉強もしないといけない可能性が出てきました。
いつもMacbookを使っているので
MacでAndroidアプリの開発をする環境を作ってみたので
調べたことをまとめてみようと思います。
MacでAndroidアプリの開発環境を作るには、以下の手順を実行すると良いです。
<Android Studioのインストール>
Androidアプリ開発には Android Studio が一般的です。以下の手順でインストールできます。
①Android Studioの公式サイト にアクセス
https://developer.android.com/studio?hl=ja
②Mac用のインストーラーをダウンロード
③ダウンロードした .dmg ファイルを開き、Android Studioをアプリケーションフォルダへ移動
④Android Studioを起動し、初期セットアップを完了
<JDKのインストール>
Android開発には Java Development Kit (JDK) が必要です。
• Android Studioにはデフォルトで JDK が含まれていますが、必要に応じて brew でインストールできます。
• brew install openjdk@17 などでインストール可能。
①Android SDKの設定
• Android Studioを開き、SDK Manager で必要な SDKプラットフォーム や SDKツール をインストール
• 開発対象のAndroidバージョンを選択
②エミュレーターのセットアップ
• AVD Manager で 仮想デバイス(エミュレーター) を作成
• 実機での開発をしたい場合は、USBデバッグ を有効にしたAndroidデバイスをMacに接続
③プロジェクトの作成
• New Project で Empty Activity などを選択
• Kotlin または Java を選択し、プロジェクトを作成
• コードを書いて、エミュレーターまたは実機で動作確認
まだ環境を作っただけで何のしていないので、これからがんばろうと思います。