自分用ですが、よく使うsfdxコマンド、便利なコマンド。
随時追加していきま~す(=^・^=)
※最近はsfdxより便利なsfコマンドが出ているので今後更新します。
前提条件
①VSCodeを使用
②VSCodeに以下の拡張機能がはいっていること
・Salesforce CLI Integration
・Salesforce Package.xml Generator Extension for VS Code
③メタデータは./mdapi配下に置く
組織認証
◆本番
sfdx force:auth:web:login -a <alias>
◆Sandbox
sfdx force:auth:web:login -a <alias> -r https://test.salesforce.com
gitから取得
git clone https://github.com/*********/*****.git
リトリーブ(組織からメタデータを取得)
※「Package.xml Generator」より、manifest配下にpackage.xmlを作成しておくこと
※<alias>には、認証した組織のAliasまたは、ユーザ名のどちらでも指定可能
sfdx force:mdapi:retrieve -u <alias> -r ./mdapi/<取得したメタを格納するフォルダ名> -k ./manifest/package.xml
コンバート(メタデータをソース形式に変換)
※リトリーブした後のフォルダを解凍しておくこと
sfdx force:mdapi:convert -r ./mdapi/<コンバートしたいメタデータが入っているフォルダ>
▶force-app/main/default配下のソースに対して直接修正&デプロイができるようになる。「--outputdir」を指定した場合、指定したディレクトリにコンバートしたソースを保存できる
リリース検証
sfdx force:mdapi:deploy -d ./mdapi/<リリース資源が格納されているフォルダ名> -u <alias> -c
リリース
※「-w」は待機時間の秒数指定。省略可能
sfdx force:mdapi:deploy -d ./mdapi/<リリース資源が格納されているフォルダ名> -u <alias> -w 10
※一部のテストのみ実行する場合は、「-l」を指定
sfdx force:mdapi:deploy -d ./mdapi/<リリース資源が格納されているフォルダ名> -u <alias>
-l RunSpecifiedTests -r <テストクラス名1>,<テストクラス名2> -w 10
ガバナ確認
sfdx force:limits:api:display -u <alias>
データをエクスポート
sfdx force:data:tree:export -q "<SOQLクエリ>" -u <alias>
データをインポート
sfdx force:data:tree:import -f ./<インポートしたいJSONファイル名>.json -u <alias>