はい、miku_JK_Jbです
今回は自作OSのフォントについてモリサワから返事が来た話をしていこう。
前回のブログの続きだ。
私は前回モリサワに以下のことを問い合わせた。
・自作OSにモリサワのゴシックMB101を使用していいのか?
・ライセンスの条件はどんな感じか?
・使用許可やライセンス費用が発生する場合はいくらなのか?
そして今日、モリサワから返事が来た
結果はこんな感じ
・システムフォントとしての利用については、法人契約のみとなり、契約対象は法人となる。
・個人契約可能なものに「Morisawa App Tools」というプランがある
・ただし、利用範囲がアプリ・ゲームに限定されたものになる。
・費用は1書体550,000円/1アプリになる。
詳細は以下通り
↓
https://www.morisawa.co.jp/products/fonts/embedding/mat/
いやいや待て待て、55万円って高すぎだろ(笑)
とりあえず別のフォントを探すか。条件はUnicode対応のユニバーサルフォントをだ。
次回に続く
今のうちに自作OSをTrueTypeFontに対応とUnicodeをサポートできるようにしておくか。