未経験から一年
正確には6月配属だったのですが、入社からもうすぐ1年という記念すべき節目。
この1年で触る機会のあった言語を振り返ってみます。
なお、エンジニアになる前は大学の研究で行列の計算をするためにPythonを使用した程度の経験しかありませんでした。
研修期間中に多少触れた言語
- R
- HTML・CSS
結構使用した言語
- JavaScript
- TypeScript
- ShellScript
- Python
- Java
- SQL
- Googleスプレッドシート関数/EXCEL関数(言語ではないけども)
以上は何かしら成果物を出した言語たちです。
未経験だったので言語やフレームワークに大したこだわりがなく、振られたタスクに合わせて学んでいったらこうなりました。果たしてこれは多いのか少ないのか、さっぱりですね。
また、実際は挙げた以上に色々な言語に対応した感覚です。
SQLでもAmazon Athenaで使えるクエリとMySQLのクエリは違いますし、GASとAWS SDK for JavaScriptはそれぞれ独自のコマンドが多すぎて文法が似ているだけの全くの別物としてカウントしたいくらいです。
ちなみに初めてがっつり使用したのがTypescriptなので、型定義がないと不安になります。
たくさん使用した言語
- 日本語
- 英語
- 日本語と英語が入り混じったなにか(つらい)
これらが読めなきゃ始まらない。仕様を独自解釈したり、正しくドキュメントを理解できなかったりしたら大変ですので、ここが一番大事だと思います。
同時に一番自信がないところでもあります。
今後触れてみたい言語
- Go
- Rust
GOは各人によるブレが少ないと聞いて気になっています。
Rustは社内でゴリゴリに使っているらしい先輩がいるので影響を受けまして。
他にも猫語を話す先輩がいたりします。
感想
意外とC言語,C++,C#を使用していませんでした。
配属されたチームの仕事内容もあるかもしれません。
そして振り返ってみると、どのプログラミング言語もとりあえず目的を達成するために書けるようにした側面が強いように思います。
今後は、各言語の生まれた背景・課題・設計思想・強み・特徴なども意識しながら身につけていきたいです。
そして目的に合わせて相性の良い言語を選択できるようになりたいですね!
つよつよエンジニア目指して頑張ります。