#プログラミング勉強日記
2020年11月8日
日時表示の方法をコードでまとめる。
#コード
script.js
//データオブジェクトの初期化
const now = new Date();
//現在の年を取得
const year = now.getFullYear();
//現在の月を取得(月は0-11で表す)
const month = now.getMonth();
//現在の日付を取得
const date = now.getDate();
//現在の時間を取得
const hour = now.getHours();
//現在の分を取得
const min = now.getMinutes();
//『年/月/日 時間:分』の形で文字列を定数outputに代入
const output = `${year + 1900}/${month + 1 }/${date} ${hour}:${min}`;
//id属性がtimeのコンテンツをoutputに書き換える
document.getElementById('time').textContent = output;
#注意点
-
日時を取得するときのメソッドはほとんどget〜()だが、年を取得するときだけ、
getFullyear()
で取得。 -
getyear()を調べたところ、
地方時に基づき、与えられた日付の「年」を表す数値から1900を引いたものを返します。
とMDNに記載されており、現在は非推奨のメソッドであるとわかった。 -
また、getMonth()メソッドは、0~11までの整数で値を返すため、現在の月を表示したい時は、 +1する必要がある。0は1月、1は2月、11は12月に対応している。
#参考資料