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【HTML】基礎

Last updated at Posted at 2019-12-23

HTMLとは

:sunny: Webページを作るためのプログラミング言語のこと

:sunny: <>←このカッコをタグと呼ぶ。
  文字をこのタグで囲むことで見出しやリンクの役割となる。
  タグの中身は h1 や a などいろんな種類がある。
  開始タグと終了タグがあるが、終了タグの場合は下記のように / が必要。

例.html
<h1>h1のタグで文字を囲むと大見出しとして表示されるよ</h1>

Webではこんな感じに表示される

スクリーンショット 2019-12-24 0.47.33.png

hタグ

:sunny: Webで見出しをつけたいときに使用。
:sunny: h1〜h6まで種類がある。
  h1が一番大きな文字で表示され、h6が一番小さな文字で表示される。

例.html
<h1>h1はこれくらいの大きさ</h1>
<h2>h2はこれくらいの大きさ</h2>
<h3>h3はこれくらいの大きさ</h3>
<h4>h4はこれくらいの大きさ</h4>
<h5>h5はこれくらいの大きさ</h5>
<h6>h6はこれくらいの大きさ</h6>

web

スクリーンショット 2019-12-24 1.13.02.png

pタグ

:sunny: 段落を表す

例.html
<p>段落を表すよ</p>
pで囲まないと改行されないよ。
ここでは改行されてるけど
Webで表示したときに改行されてないでしょ?

Web

スクリーンショット 2019-12-24 1.28.25.png

liタグ・ulタグ・olタグ

:sunny: リストを作成する
:sunny: 必ず ul+li もしくは ol+li のセットで使用する
:sunny: ul+li はリストの前に黒点がつく
:sunny: ol+li はリストの前に番号がつく

例:ulとliのセット.html
<ul>
  <li>りんご</li>
  <li>みかん</li>
  <li>メロン</li>
</ul>

web

スクリーンショット 2019-12-24 3.31.17.png

例:olとliのセット.html
<ol>
  <li>りんご</li>
  <li>みかん</li>
  <li>メロン</li>
</ol>

web

スクリーンショット 2019-12-24 3.33.45.png

ul もしくは ol で li を囲む場合は必ず字下げする。
詳しくはこのページの一番下の見出しの 親要素と子要素 に記入。

aタグ

:sunny: リンクを作成する

例.html
<a>GoogleへGo!</a>

Web

スクリーンショット 2019-12-24 1.39.41.png

Web上では表示されているが、文字が表示されているだけでGoogleへは繋がらない。
だってリンク先のURLを指定していないもん。
どうするかというと・・・
開始タグに href="URL" を追加するのです。

例.html
<a href="https://www.google.co.jp">GoogleへGo!</a>

スクリーンショット 2019-12-24 1.47.34.png

GoogleへGo! の文字をクリックすると・・・

スクリーンショット 2019-12-24 1.49.27.png

ちゃんとGoogleへ繋がりました:laughing:

imgタグ

:sunny: 画像を表示する
:sunny: <img src="画像のURL">で作成
:sunny: 終了タグがない(文字を囲む必要がないから)

例.html
<img src="https://2.bp.blogspot.com/-HGO1Xeo-UCU/UV1JGezkNhI/AAAAAAAAPS4/kIa5Y9sWfZs/s400/hiyoko_baby.png">

Web

スクリーンショット 2019-12-24 3.12.26.png

要素と属性

aタグやimgタグの開始タグにいろいろと詰め込まれているが、aタグで説明すると以下のようになる。

例.html
<a href="https://www.google.co.jp">GoogleへGo!</a>

a ・・・ 要素名
href ・・・ 属性名
"https://www.google.co.jp" ・・・ 属性値

href="https://www.google.co.jp" ・・・ 属性名 + 属性値 = 属性

<a href="https://www.google.co.jp">GoogleへGo!</a> ・・・ 要素

<a></a> ・・・ タグ(開始タグと終了タグ)

上記は a要素 や aタグ などと呼ぶ。
要素名に要素やタグをつけて呼ぶ(他にもpタグやp要素、imgタグやimg要素など)

:sunny: 要素名と属性名のあいだはスペースをあける(例:<a href・・・)
:sunny: 属性名と属性値のあいだは = をつける(例:href="https://www.google.co.jp" )
:sunny: 要素名は " " で囲む(例:"https://www.google.co.jp" )

つまりは・・・

<要素名 属性名="属性値">

となる。

親要素と子要素

例:ulとliのセット.html
<ul>
  <li>りんご</li>
  <li>みかん</li>
  <li>メロン</li>
</ul>

上記のように要素を要素で囲む(ul を li で囲む)ことを入れ子という。
このとき ul を親要素、 li を子要素と呼ぶ。

スクリーンショット 2019-12-24 3.50.21.png

ロシアのマトリョーシカみたいなイメージ。
一番大きなマトリョーシカが ul だとするならば
二番目に大きなマトリョーシカが li になる。

この入れ子構造にする場合は必ずインデント(字下げ)する。
下記のようにインデントをしないと親子関係がわかりづらい。
キーボードの Tabキー を押すとインデントできる。

インデントなし.html
<ul>
<li>りんご</li>
<li>みかん</li>
<li>メロン</li>
</ul>
インデントあり.html
<ul>
  <li>りんご</li>
  <li>みかん</li>
  <li>メロン</li>
</ul>
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