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ポテンシャルのあるエンジニアが半年後に成長するためのアクション集

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はじめに

ここでは、私が実践してみて良かったこと、反省点も含めて、率直に共有していきます。
情報が少しRubyやRailsに偏るかもしれないです。

この記事も、新たな学びや経験を重ねるごとに更新していく予定です。
一緒に、エンジニアとしての可能性を広げていきましょう!

わたしのエンジニアへの道

学生時代はハッカソンばかり出ていました。
後に、縁がありエンジニアインターンをしていました。
就職後は、会社で課題に感じることをCLIを趣味で作って解決しようとしていました。

インプットとアウトプットを繰り返すことが大事で、相談できる先があることも続けるためのモチベーションになると思います。

相談先の例:

  • techtrain
  • ruby-jpなどのコミュニティ
  • MENTA

techtrainとrubyコミュニティはよくお世話になっています!

ハッカソンに出る前のアウトプット

インプット編

イベントに参加する

おすすめは企業主催のイベントに参加すること。(ファインディ,ラクス, LINEヤフーがおすすめです)
オンラインでも、オフラインでも参加しやすい方から挑戦してみよう!

私の参加歴
https://connpass.com/user/mikko_/

懇親会では、登壇者に感想を伝えたり、色々な人と交流できるので、参加するのがおすすめ!
次回のイベントでもお会いするかもしれないので懇親会は参加することが多いです。
1人知り合うと、次回のイベントなどで知り合いの知り合いを紹介してもらったり、エンジニアの輪が広がっていきます🙆(体験談)

記事を読む

スマホで読む時

techfeedがおすすめで、自分の興味のある分野の技術記事をレコメンドしてくれます。
https://techfeed.io/

PCで読む時

はてぶのテクノロジーの人気エントリ
https://b.hatena.ne.jp/hotentry/it

本を読む

  • プロを目指す人のためのRuby
  • オブジェクト指向設計実践ガイド
  • 良いコード悪いコードで学ぶ設計入門
  • Web API:The Good Parts

上記の本が、私が読んできた中でおすすめ(Railsエンジニア向け)ですが、
必要な時に読むことで、内容が記憶に残り、理解も深まります。そのため、辞書のように活用したり、輪読会を行うことをおすすめします!
私自身、「オブジェクト指向設計実践ガイド」を読むタイミングを誤ってしまい、なんと3回も読み返してしまいました。

アウトプット編

アプリを作成してみる

私が作ったもの

  • LINE BOTとSlack BOTでおうむ返しするアプリ
  • 2人用割り勘LINE BOT

まずは、コピペでできる部分から始めてみましょう。
LINE BOTは活発なコミュニティがあり、とてもおすすめです。
初心者向けのハンズオンイベントも開催されているため、気軽に参加できます!
https://linedevelopercommunity.connpass.com/

Discord Botも簡単に作れるらしいので、ゲーム好きな人よさそうですね!

軽量フレームワーク(Sinatra)でWebアプリを開発してみましたが、実際には使用機会がなく、また全ての機能を自分で実装する必要があり、モチベーションを維持するのが難しくなってしまいました。
振り返ってみると、CLIアプリケーションの開発の方が自分に合っていたようです。

この経験から学んだのは、素早くプロトタイプを作るか、完成までの道筋が明確な状態で開発を進める方が、モチベーションを保ちやすいということです。

記事を書く

エラーが発生した際には、その解決策を記事にまとめたり、新しい環境を構築した際にもそのプロセスを記録するようにしていました。
また、Cosense(旧Scrapbox)に書き留めるのもお手軽でおすすめです。

第一歩記事:
https://mikk0tan.hatenablog.jp/entry/2021/10/22/102023

ハッカソンに参加する

手軽に成果物を作成できるため、ハッカソンへの参加はとてもおすすめです。
学生時代には、学生向けのハッカソンが頻繁に開催されており、私は月に一度のペースで参加していました。

社会人向けハッカソン

LT会で発表する

自分が発表しやすいテーマでアウトプットを試みてみましょう。
私の場合は、以下のような内容から始めました。

  • 年末年始に行われる振り返りや抱負に関するLT
  • 趣味に関するLT(ボルダリング)

このように、テクニカルな内容ではないLT会からスタートしましたが、非常に良い経験でした!
地域のコミュニティでLTを行うことを強くおすすめします。
参加者との交流やフィードバックを通じて、新たな視点や学びを得ることができますよ!

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