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GitHub Education を使い始めたのでメモ

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 コロナ騒動で、これまで大学でやっていた共同開発の演習(実験)をオンライン講義化しろという無茶振りが来たのでうんうん唸りながらやってます。それで、オンライン化の一環として、学内に用意していたgitサーバの代替にGitHubを使い始めたのでその辺のメモです。

 ちょうど4/15にチーム機能のFreeプランが出てた(GitHub、チームでの利用も無料に。プライベートリポジトリ数も制限なく、チームディスカッション、ActionsによるCI/CDも可能 - Publickey)ので、とりあえずこれだけでも大丈夫かなーと思ったんですが、チームメンバが3人までなんですよねこれ。あらー(実験では8人くらいのチームになる)

 ということで、どうしようかなとウロウロ探してたら、教育関係向けのプログラム(GitHub Education)というのがあるのを見つけました。学生さん向けと、教職員向けの2種類あります。

 学生さん向けの申請方法は、【学割】GitHub Educationの申請とPrivateリポジトリを無料で使う方法で紹介されてます。教職員向けの申請も基本は同じです。途中選ぶ項目がStudentではなくFacultyになるだけ。

 おもに研究室での活用紹介記事は新春特別企画:大学におけるGitHub/GitHub Educationの活用事例 〜慣れることがソーシャルコーディングの道を拓くにありました。GitHubはインターフェースが英語なので学生さんには敷居が高いわかる。

 まだ使い始めなので以下雑感だけ。

  • 学校の公式メールアドレス(ドメイン)検索でリストにSaga University (Sadai)って出たのにはちょっとウケた
  • 申し込んで審査には数日かかるよとメール来てたけど翌日には受諾されてたはやっ
  • すでに講義で使用を開始していた既存の組織のアップグレードできるのかちょっと心配してたけどめっちゃ簡単にできた
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