GitHubへのアカウント登録から初めてソースをアップするまでの流れです。
GitHubへアカウント登録します
以下のサイトの「GitHubへ登録する」ボタンからアカウント登録します。
リポジトリを作成します
GitHubへログインして、画面左側のRepositoriesの「New」ボタンからリポジトリを作成します。
- Repository name:リポジトリの名前を指定します。
- Description (optional):リポジトリの説明を指定します。任意です。
- Public or Private:外部へ公開するか、公開しないかです。
リポジトリを追加する時にこのリポジトリのURLを指定するのでメモしておきます。
Repositoriesからこのリポジトリを追加した時に表示されるURLがそれです。
gitをインストールします
今回はUbuntuで開発してるのでUbuntuでの操作となります。
# gitをインストールします
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install git
# インストールの確認のためにバージョンを表示します
$ git --version
git version 2.17.1
gitの設定をおこないます
# ユーザーの名前を指定します
$ git config --global user.name [name]
# ユーザーのメールアドレスを指定します
$ git config --global user.mail [mail]
# 設定を確認します
$ git config --global --list
user.name=[name]
user.mail=[mail]
gitの初期化から、ソースのコミットまで
GitHubにあげたいソースはmyprojectにあるものとします。
# プッシュしたいソースのあるフォルダに移動
$ cd myproject
# gitの初期化
$ git init
# ソースをバージョン管理に追加
$ git add .
# ソースのコミット
$ git commit -m "first commit"
リポジトリの追加からプッシュまで
# リポジトリを追加
$ git remote add origin <URL>
# リポジトリの確認
$ git remote -v
origin https://github.com/~ (fetch)
origin https://github.com/~ (push)
# プッシュ
$ git push origin master
リポジトリの確認
GitHubのリポジトリを確認してソースが登録されていれば成功です。
以上です。