📕 1. まずはじめに
本記事は マナビDX Questで得たもの Advent Calendar 2023 シリーズ2 16日目となります。
立ち上げてくださったhataさん(@awonohata) 、みやのさん(@kotmyn0812)、本当にありがとうございます!
今回は「マナビDX Quest」(以下マナビDXQ)での学びを以下の方向けに書きました。
(と言いながらほぼ自分向けかも知れない)
- 今年度のマナビDXQの振り返りをしたい人
- 来年度以降にマナビDXQの参加に迷っている人
超簡単に自己紹介
改めましてこんにちは、mikan🍊と申します。
2023年4月に未経験のIT業界へ転職。元サービス業従事。
現在は見習いデータサイエンティストとして、日々勉強しています。
「マナビDXQ」には今年度初めて参加しました。
(↓↓詳細はこちらを↓↓)
X: @Mii17715036
📕 2. 「マナビDX Quest」とは
マナビDX Questは、主に経済産業省が提供するデジタル推進人材育成プログラム。
2023年度では、
第1ターム:「DXで現場の課題を解決する」ケーススタディプログラム
第2ターム: 実際に中小企業とDXの課題解決に取り組む地域企業協働プログラム + ケーススタディプログラム
を通して、企業におけるDXを推進する変革の考え方やプロセスを学ぶことができます。
詳しくは下記の公式HPやこのアドヴェントカレンダーにも皆さん詳細を書いてくださっているので、ご覧ください。
📕 3. 想像していたより本当に良かったマナビDX Quest
すみません。こんなにすごいと思っていませんでした。
勉強するツールもあるし、1番驚いたのは参加者の方々の意識。
参加者は製造・IT・サービス・事務系など様々な経歴の方々。
(中には学生さんもいらっしゃいました!すごい!)
前向きに努力されている方が多く、こんなに皆さんのモチベーションが高いコミュニティも稀なくらい。
この環境に身を置けただけでも参加して良かったと思えました。
4. 📕「マナビDX Quest」を通じて得た教訓
では、本題へ。
マナビDXQを通じて得た3つの学びを振り返りの意味を込めて書き記しておきます。
(来年はこの3つはもっとできるようになりたい)
📘 まなび1 「アウトプットの重要性:実践で学ぶ」
アウトプットする機会は自分で作りましょう。
マナビ教材やツールからインプットできる知識は多い分、理解を深めるにはそれらを使うことが大切だと感じさせられました。
例えば、
- 他の人に学んだ内容を話してみる
- 学んだ内容をブログ記事にまとめる
- 小さなプロジェクトを始める
など学んだ理論を実践に移す機会を自分で作り出しましょう。
と言いながら、私はまだまだ不十分です。
アウトプットして、もっと理解を深めて、他の人へ知識を還元できるように努力します!
📘 まなび2 「コミュニケーションスキルの向上:多様性の中で学ぶ」
マナビDXQは人数が多く、様々なバックグラウンドを持つ受講者がいらっしゃいます。
その中でのコミュニケーションは、難しかった。
オンラインの環境なので尚更。
その中で学んだことは、立ち回りが上手い方を観察し、良いところを盗む。
言葉の選び方、話の聞き方、質問の投げ方など、
上手な方をどんどん真似して成長に繋げていきたいと思わされました。
📘 まなび3 「時間管理:優先順位の設定とバランスを学ぶ」
忙しい日々の中で、学習に十分な時間を確保するのはやはり難しかったです。
仕事やプライベートで忙しいと言っていたら、課題に割く時間が想像の半分ほどしか取れず。
みたいなこともありました。
でもそこをやっぱりコントロールしていかなくてはと思う今日この頃。
マナビDXQ以外も含めて、もっと以下のことを意識していこうと考えています。
- 毎日のスケジュールに学習時間を組み込む(習慣化)
- 短期的な目標を設定する(マイルストーン設定)
プライベートと学習時間の良いバランスを見つけて、よりマナビライフを充実させたいです!🌟
5. 📕 終わりに
マナビDXQを通しての気づきや反省を少し書いてみました。
プログラムの参加なしでは、ここまで幅広い業種・年齢層の方とお話する機会はなかったです。改めてマナビDXQの事務局・参加者の皆さまに感謝!
学んだことを活かして、更なる成長につなげていきたいです!
もし申込に迷われている方がいらっしゃいましたら、ぜひ申し込んでみてください!
そしてもし読んでくださっている心優しい方がいらっしゃいましたら、ぜひいいねボタン押していただけると嬉しいです…!