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TweetApp製作記

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1.はじめに

こんにちは、普段は競プロを中心に活動しているmikan0131です。

普段はC++を愛用していますが、今回は、Webアプリケーションに興味を持ったので、PythonのモジュールFlaskを使ってSNS「TweetApp」の開発をしていこうと思います。(ちなみに「TweetApp」という名前はプログラミング学習サイト「Progate」のコースのなかで実践用として開発するアプリに名前から付けました。「Progate」は初心者にもお勧めです!ぜひ使ってみてください!)

※ただし、この記事は、2025年灘校文化祭「weave」のパソコン部部誌の記事を詳細にしたものなので、そちらを先にみていただくとわかりやすいかもしれません。

2.今回作るアプリ「TweetApp」の詳細

今回は、「動的なWebサイト」、つまりWebアプリケーションを作っていくわけですが、この言葉の定義はご存じでしょうか?

「動的なWebサイト」は、「静的なWebサイト」と違って、閲覧者によってレスポンスが違うWebサイトのことです、例えば、今回開発するSNSやFacebook、Instagramなどのブログなど、ログイン機能がついてるものは大体そうです。そのレスポンスはWebサーバーのデータベースやブラウザのセッション(Cookie)からデータを引き出して作成されます。

img_one.png

では、実際に「TweetApp」を作っていきましょう!

3.機能説明

では、具体的にどのような機能を付けるか説明します。箇条書きにすると、こんな感じです。

ログイン機能
├── アカウント登録
├── ログイン認証
└── ユーザーの情報管理
掲示板機能
├── グループの作成
├── メッセージ送信
├── メッセージ編集・削除
├── グループへの招待
└── グループの退会
個人チャット機能
├── メッセージ送信
├── ともだちを削除
├── ともだち申請
└── 申請受け入れ・拒否
ともだち・グループ検索

いやー、かなりたくさんありますね。でも、やろうと思った当時はこんなに大変とは思ってなかったわけですから、我ながら向こう見ずでしたね(笑)
機能がたくさんあって一つの記事では書けないので、いくつかの記事に分割しようと思います!それでは、長い記事になりますが、よろしくお願いします!

4.記事一覧

事前準備・ホームページを作ろう!

5.「TweetApp」のソースコードについて

今回作成したアプリはGithubに公開してるので、ぜひ、見てみてください!

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