SimpleNoteの整理中。かなり昔のものなので、信頼性は微妙。役に立たないものなら破棄しますのでコメントくださいませ。
##mongodのコマンドラインオプション
mongodはmongoDBのサーバコマンド
多いので全体はhttp://www43.atwiki.jp/worknotes/pages/73.html で確認すること。
重要なものだけ
--auth セキュリティを使用して実行
--dbpath arg データファイル用のディレクトリ
-f [ --config ] arg 追加のオプションを指定する構成ファイル
--repair 綺麗に終了しなかった時にはつけましょう。
##mongo設定ファイル
ファイルベースの設定のほうが個人的には便利。
から確認できる。
mongo のコマンドラインオプション
mongoはmongoDBのクライアントコマンド
--shell
mongoを起動し、JavaScriptファイルを引数として指定する場合、または“mongo --eval”を指定する場合、--shellは、ファイルの実行完了後、ユーザーにシェルプロンプトを提供します。
--nodb
このオプションを使用して、シェルがどのデータベースインスタンスとも接続しないようにします。
--norc
デフォルトでmongoは起動時に、~/.mongorc.jsファイルを実行します。このオプションを使用して、シェルが起動時にこのファイルを使わないようにします。
--quiet
接続プロセス中にシェルからの出力を停止します。
--port
mongodまたはmongosインスタンスがリッスンするポートを指定します。指定しない場合は、mongoはポート27017でmongodインスタンスに接続します。このポートはデフォルトのmongodポートです。
--host
mongodまたはmongosがとして接続するホストを指定します。デフォルトでmongoはローカルホスト上で実行されるMongoDBプロセスに接続しようとします。
--eval
このオプションの引数として指定されるJavaScriptを評価します。mongoは、コードを評価する際、それ自身の環境をロードしません。その結果、シェル環境がrこと利用できないことがあります。
--username , -u
データベースが認証を必要とする場合、MongoDBインスタンスに認証するためのユーザー名を指定します。パスワードを指定するmongo --passwordオプションと共に使用します。
--password , -p
データベースが認証を必要とする場合、MongoDBインスタンスに認証するためのパスワードを指定します。ユーザー名を指定するmongo --usernameオプションと共に使用します。--usernameを--passwordオプションなしで指定すると、mongoは、インタラクティブにパスワード入力を求めます。
--help, -h
基本ヘルプおよび使用法のテキストを返します。
--version
シェルのバージョンを返します。
--verbose
接続プロセス中にシェルの出力における詳細度を高めます。
--ipv6
IPv6ネットワーク経由でmongoがMongoDBに接続できるよう、IPV6サポートを有効にします。mongoを含むすべてのMongoDBプログラムおよびプロセスでは、デフォルトでIPv6サポートが無効化されています。
参考サイト
mongo 系の プライベートwiki
http://www43.atwiki.jp/worknotes/pages/67.html