VScodeの更新が多い...
皆さん、開発順調ですか?
好みのエディタはあれど、VScodeが世の中のマジョリティを占めていると思われます。
VScodeは拡張機能も含めて頻繁に更新があり、できることが日進月歩で増えています。
VScodeの左下に更新の通知がたびたび現れますが、「早くアップデートをしないと!」という強迫観念に駆られます。
私だけでしょうか?
Windows Updateによる再起動の通知も、業務時間中でもついつい即座に行うタイプです。
更新が多いのは一般的に良いことですが、新機能を把握しきれないということが往々にしてあります。
デフォルトでは自動更新が有効になっていますが、いっそのこと無効にしてみましょう。
更新を自分マターにすることで、自分のリズムを乱されないようになります。
注意
セキュリティアップデートを逃しうる設定変更ではあるため、手動にはなりますが任意のタイミングで必ずアップデートを行ってください。
設定
ユーザー設定から、設定画面を開きます。
何も設定していなければ、「default」となっているはずです。
自動的に更新を確認するモードです。
「none」を選択し、無効にしましょう。
その後, VScodeを再起動を求められるので、実施しましょう。
これで次回の起動から自動更新は行われなくなります。
まとめ
時に断捨離も必要ですよね。
増えていく情報量を意識して抑える癖は、何事においても必要と考えます。
AdventCalendarにするほどの内容ではありませんが、
皆さんも開発環境の見直しをこの年末に実施してみてください。