SwiftUIで作成したViewからWKInterfaceControllerへの遷移を紹介します。
SwiftUIでの通常の遷移の場合は
swiftUI
NavigationLink(destination: ContentsView(), label: {
Text("Test")
})
で行えます。
しかし、ContentsViewに設定されている箇所がWKInterfaceControllerだった場合はエラーとなります。
SwiftUI → SwiftUIのような遷移は行えますが、
SwiftUI → WKInterfaceControllerは行えないといった感じです。
ではどうすればSwiftUI → WKInterfaceControllerが行えるかというと以下の通りになります。
遷移したいWKInterfaceControllerが、
swift
class TestInterfaceController: WKInterfaceController {
}
だった場合は、NavigationLinkにこのように設定すると遷移することができます。
swiftUI
NavigationLink(destinationName: "TestInterfaceController", label: {
Text("Test")
})