目次
1. はじめに
2. 本記事の対象者
3. 結論
4. 得られるもの5つ
自身が得られるもの
チームメンバーに効果をもたらすもの
チーム全体に効果をもたらすもの
5. まとめ
6. おわりに
1.はじめに
ミーティングや雑談の時間は、お互いの仕事の状況や、初めて聞く知識を吸収できる貴重な時間だと思います。
しかし、「自分だけがわからない状況かもしれない」と思って躊躇してしまうときもありました。
今回は 「質問することで得られるもの」 を整理していきたいと思います!
2.本記事の対象者
- 質問するときに緊張してしまう方
- 質問が後回しになってしまう方
この記事は 「とにかく質問しよう!」ということを推奨するものではありません。
「調べた上で質問をすること」 を想定しています。
3.結論
- まずは一歩踏み出そう
- 失うものはない、得られるものは多い
4.得られるもの5つ
自身が得られるもの
①質問の回答
②悩み続けたであろう時間
早めに聞ければ聞けるほど、前に進むことができます。
チームメンバーに効果をもたらすもの
③復習になる・理解につながる
④新たな議題のきっかけになる(方法の見直しなど)
質問のやり取りを聞いていた方に質問を深掘りしていただいたり、「Aの実装をこうするなら、Bはどうしますか?」というように他の疑問も併せて解消されることがありました。
チーム全体に効果をもたらすもの
⑤質問しやすくなる
-
自身が得られるもの:質問を繰り返していくことで、質問へのハードルが下がる、質問の仕方がわかるようになる
-
チームメンバーに効果をもたらすもの:他の人が質問した後だと質問しやすくなる(少しハードルが下がる😃)
5.まとめ
気になることは積極的に質問しましょう!
6.おわりに
本稿は、個人の見解に基づいた内容であり、所属する会社の公式見解ではありません。また、いかなる保証を与えるものでもありませんのでご了承ください。
記事の感想や意見、ご指摘等あれば伝えていただけるとありがたいです。
読んでいただき、ありがとうございました。