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統計学ド素人がABテストをカイ2乗分析でRubyに実装する

Last updated at Posted at 2018-08-10

統計と確率でおよそ30年前に数学に躓いた私ですが、「君って本当は文系だよ」とめちゃIQ高い大先輩に指摘されてもめげずに(若い盛りで「んなことはない。『俺はできるっ』」で)頑張ってIT技術者になって、しっかり飯を食ってます。

でも、数字はやっぱり苦手(確定申告で毎年吐きそう)。でも数字の羅列を聞いたり見たりするとグラフが頭に浮かぶことがあるので、そのあたりビジュアルで理解しているんだろうなと実感。

そんな私がABテストのExeclスプレッドシートをRubyに移植することになり、「はぁ?なんじゃこりゃわけわからん!」って叫びながら、クッション抱いて床でゴロゴロしているうちに『くっそ〜!理解したいぞ!』ってなって、それからようやく1年経って落ち着いたので、そのあたりまとめることにした次第です。(只今随時追記中)

そういえばニュートンも神学を志していたとき偶然立ち寄った古本屋で数学の本を手に取り「はぁ?わけわからん!くっそ〜理解したいぞ」って頑張ったら天才性を発揮して天才数学者になったらしいので励まされている次第で…

カイ2乗分析ってなに?

カイ二乗分布表。これを見ると「自由度1」で、「有意水準5%」に置くと、「3.84」というのが出てきます。これが『棄却域』。この棄却域を上回る「検定統計量」が算出されれば「帰無仮説は棄却される」のだそうです。

ムズイ…ムズムズする。

以下、なにがしか啓発を与えられ次第追記します。

参考資料

カイ二乗分布のわかりやすいまとめ
そのABテスト正しいですか?
独立性の検定(カイ二乗検定)を3ステップで説明

使用ライブラリ

Module: Distribution::ChiSquare::Ruby_

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