#目次#
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mac⇔windows いずれでもプログラミングする必要性がある方へ
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英数入力の切り替え
- スペース横の「無変換」「変換」キー
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MicrosoftIMEの場合
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基本的に・・・
##mac⇔windows いずれでもプログラミングする必要性がある方へ##
MacのPCはあの薄さと軽さでありながら、高い性能を持っています。
様々なショートカット、
わかりやすいGUIなどから、プログラミングやデザインには非常に向いている選択肢です。
ただWebデザイナー系の方でもなければ、まだまだ企業でMacを指定している日本企業は少ないです。
自宅はMacのPC、職場はWindowsPCというパターンは非常に多いのではないでしょうか?
##英数入力の切り替え
スペース横の「無変換」「変換」キー
ちなみに私がWindows10とMacのPCを行き来するときに一番、困るのは**キータイプ****です。
Mac → スペースキーの右隣に英数、左隣に日本語入力
両指の親指を利用
Windows → Escキーのすぐ下に半角/全角/漢字切替キー
右手の小指を利用
この違いがあるだけで日本語入力が手間に感じてしまいます。
そこで、Macの変換キーにWindowsの設定を合わせてしまいましょう。
##MicrosoftIMEの場合
1. まずは設定画面へ
タスクバーのIMEを右クリックし、プロパティを選択。
- 詳細設定をクリック
![IME_プロパティ_詳細設定.png](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F452550%2F3a821c45-27fd-bf8b-d585-cd8f0ef0933d.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=f17c76030ea80e1f433897691598f87a)
- 編集操作の変更をクリック
![IME_プロパティ_詳細設定_編集操作.png](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F452550%2F870d61fc-0564-aaf3-0a21-3e7b1d0d46b7.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=fdf150d647d6338d1b84ad3a40f06b40)
- 定義を変更
→自分の持っているPCのスペースキーの両隣のキーを画像のように設定します。
IME-オフ:Macの「英数」キー
IME-オン:Macの「かな」キー
![IME_プロパティ_詳細設定_編集操作_定義.png](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F452550%2Fbfba92fc-3a42-2bfb-d3f6-b6b3427f2a7d.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=c39e2680fb9cf048b055e8f81019fcab)
- あとは適用をクリックして、ユーザー定義を作成すればOK!
##基本的に
IMEが異なる場合でも、基本的には「IMEの詳細設定」→「キーの定義」→「スペース横のキーにIMEのオンオフを割り当て」で可能です。