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gitチートシート

Last updated at Posted at 2023-04-19

Gitは、分散型のバージョン管理システムで、プロジェクトのソースコードの履歴を追跡し、変更を管理するのに役立ちます。以下に、よく使うコマンドについての基本的な説明を示します。

  • git init

このコマンドを使用して、新しいGitリポジトリを初期化します。現在のディレクトリに.gitフォルダが作成され、リポジトリのメタデータが格納されます。

  • git remote add origin git@bitbucket.org:user/repo-name.git

リモートリポジトリを設定します。この例では、originという名前でBitbucket上のリモートリポジトリのURLを指定しています。

  • git add . -A

リポジトリ内のすべての変更されたファイルを、次のコミットで追跡するようにステージングエリアに追加します。

  • git commit -m "initial commit"

ステージングエリアに追加された変更を、リポジトリにコミットします。このコマンドに続くメッセージは、コミットに関する説明です。

  • git push -u origin main

ローカルリポジトリの変更をリモートリポジトリ(origin)のmainブランチにプッシュします。-uオプションは、今後のプッシュやプルでデフォルトのリモートブランチとしてmainを設定します。

  • git status

リポジトリの現在の状態を表示します。変更されたファイル、ステージングされていない変更、ブランチ情報などが表示されます。

  • git pull

リモートリポジトリから最新の変更を取得し、ローカルリポジトリにマージします。

  • git checkout -b "new-branch"

新しいブランチ(この例ではnew-branch)を作成し、そのブランチに切り替えます。

  • git log

リポジトリのコミット履歴を表示します。各コミットのハッシュ、作者、日付、コミットメッセージが表示されます。

  • git diff

ワーキングディレクトリとステージングエリアの差分を表示します。これにより、変更されたファイルや追加・削除された行がわかります。

  • git checkout main

ブランチを切り替えます。この例では、mainブランチに切り替えています。

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