2
Help us understand the problem. What are the problem?

More than 5 years have passed since last update.

posted at

updated at

EagletからIntel Edisonのファームウェアとパッケージを最新化

edsion-eaglet.png
1年ほど前に購入したIntel Edisonのファームウェアをアップデートしたので、そのやり方をメモしておきます。

ベースボードはSwitchScience版Eagletを使います。

コマンドはMacから接続することを前提に書いていますので、Windowsだと読み替えが必要です。

1. Macと接続する

edison-serial.png

シリアルコンソールへの接続

ベースボードに出ているシリアルポートにUSBシリアル変換基板を接続してMacからシリアルコンソールを見れるようにします。

EdisonのI/Oは1.8Vですが、Eagletは3.3Vへ変換する回路が搭載されているので、3.3Vで接続できるシリアル変換基板が使えます。

今回はサンハヤトのUSBシリアル変換基板を使いました。

シリアル変換基板の電圧設定を3.3Vにするのを忘れないようにしてください。

ベースボード <-> USBシリアル変換基板

TX         <-> RX
RX         <-> TX
GND        <-> GND

EdisonをUSBで接続

ボードのmicroUSBポートとMacのUSBをケーブルで接続するとファームウェアを書き込むためのディスクとして認識されます。

2. ファームウェアのアップデート

Edisonのファームウェアをアップデートするにはディスクとして認識されたEdisonにファームウェアのイメージを書き込む必要があります。

過去のバージョンのファームウェアはダウンロードしたイメージを直接ディスクに展開すれば問題ありませんでした。
しかし、最新のファームウェアはイメージサイズが認識されるディスクサイズを上回っており、マニュアル等に記載されているコマンドではアップデートできませんでした。

そこで、Intelから提供されているFlash Tool Liteというソフトウェアを使ってファームウェアアップデートを行います。

https://software.intel.com/en-us/iot/hardware/edison/downloads から最新のイメージとFlash Tool Liteをダウンロードします。
今回はRelease 2.1 Yocto* complete imageFlash Tool Lite(OS X)を選択してダウンロードします。

Flash Tool Liteのインストールを行い起動します。
起動すると以下のような画面になります。
edison-flash-lite-ss.png
Browseボタンから上でダウンロードしたイメージファイルを選択すると解凍が始まります。
解凍が終わるとStart to flashボタンが押せるようになるので、押してEdisonを接続するとファームウェアの書き込みが始まります。
基板上のLEDがチカチカしなくなれば完了です。

3. シリアルコンソールに接続する

以下の手順で接続します。

# xxxxxxの部分は環境によって異なるので置き換えてください。
$ screen /dev/tty.usbserial-xxxxxx 115200 -L
# 何も出てこない時はEnterを押すと出てきます。
Poky (Yocto Project Reference Distro) 1.7.2 edison ttyMFD2

edison login: root # root でログイン
root@edison:~# configure_edison --version # firmwareバージョンを確認
159.devkit
root@edison:~# uname -a # kernelのバージョンを確認
Linux edison 3.10.17-poky-edison+ #1 SMP PREEMPT Fri Jun 19 12:06:40 CEST 2015 i686 GNU/Linux

4. EdisonをWiFiへ接続する

root@edison:~# configure_edison --setup
Configure Edison: Device Password

Enter a new password (leave empty to abort)
This will be used to connect to the access point and login to the device.
Password: # 設定するパスワードを入力

Configure Edison: Device Name

Give this Edison a unique name.
This will be used for the access point SSID and mDNS address.
Make it at least five characters long (leave empty to skip): # デバイス名を設定

Configure Edison: WiFi Connection
...
Enter 0 to rescan for networks.
Enter 1 to exit.
Enter 2 to input a hidden network SSID.
Enter a number between 3 to 7 to choose one of the listed network SSIDs: # SSIDの選択

Password must be between 8 and 63 characters.
What is the network password?: # WiFiの暗号化キーを入力

Attempting to enable network access, please check 'wpa_cli status' after a minute to confirm.
Done. Please connect your laptop or PC to the same network as this device and go to http://192.168.x.x or http://xxxxxxx.local in your browser.

ここまで出れば終わりです。最後に出てきたURLへアクセスするとEdison上に立っているWebサーバーにアクセスできます。

5. OSのパッケージのアップデートを行う

4の続きでEdisonにログインした状態で以下を実行します。

root@edison:~# opkg update
root@edison:~# opkg upgrade

以上で完了です。

Why not register and get more from Qiita?
  1. We will deliver articles that match you
    By following users and tags, you can catch up information on technical fields that you are interested in as a whole
  2. you can read useful information later efficiently
    By "stocking" the articles you like, you can search right away
2
Help us understand the problem. What are the problem?