Googleサイト制作のおまけ編

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雑談的な内容になります。

進路選択にどの程度効果があったのか？

サイトへのアクセス数はGoogleアナリティクスを利用することで分析することが可能ですが，実際にそのサイトが進路選択行動にどの程度効果があったのかはわかりません。
そこで，新入生に対してアンケート等を行いサイトを見たのか？何がよかったのか？何が足りなかったのか？を調査することが重要であると考えます。

しかし…

現実はそう上手く行きません。
なぜなら，生存者バイアスならぬ入学者バイアスがかかっているからです。よってそれらのアンケートからポジティブな面はわかってもネガティブな面はなかなかわからないのです。
（伝わらなかった人は入学してないのでアンケートが取れないから）
ネガティブな面を知るのは非常に難しいのかもしれません…
現状ネガティブ面はGoogleアナリティクスからしか分析できないかもしれません。

Googleサイト以外の方法

私の学校の場合はITに不慣れな人もいるので簡単なGoogleサイトを使用しました。しかしながらGoogleサイトは便利さを持つ反面，自由度が著しく低いです。（ここはトレードオフなので難しいところです…）
ある程度IRを知っている人があつまる学校の場合はWordPressなどの別ツールを利用することを考えてもいいかもしれません。