0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

まずNotionで何をするかをリストにする

Posted at

何でもできると迷いがち

Notionは本当にいろいろなことができます。

しかし、目的を持って取り組まないと迷子になりがちです。というかなりました。

そこでオススメなのが、まず 何を記録したいか をリストにすることです。

(この作業自体を Notion でやるとカッコいいですが、自分は Joplin でやりました)

自分的に「記録したいもの」をリストアップ

リストアップしてみると、自分が記録したいものは

  • TODOリスト、やることリスト
  • 今やっていることリスト、DOINGリスト
  • 今日やったことリスト、ジャーナル
  • 会社版のTODOリスト。プライベートと分けたい
  • アイディアのメモ書き、これもリスト
  • 日記。1日1回の長文
  • 長文。Qiitaやブログなど不定期の文章
  • 歌詞。誰もが歌詞は書くよね? 長文
  • 干し芋の 欲しい物リスト

こんな感じでした。

このリストをにらめっこしてどういう記録法がふさわしいか見ていきます。

  • TODO, DOING, Journalは共通のタスクを移動する方式、つまりカンバンでなんとかなりそうです。
    • ですが個人的にカンバンが苦手なのでリストを複数作る形式にすることにしました。
      • 終わったタスクは打ち消し線で表すことにします。
    • リストのアイテムは基本的に短文です。
  • アイディアのメモ書きは長文の場合も短文の場合もありそうです。
    • でもこの記録には一覧性が欲しいので、できればリストにしたい。
    • 長文は長文カテゴリに追いやって、短文限定にしよう。
  • 欲しい物リストは基本的に短文のリストで良さそうです。
  • 日記、歌詞、その他長文は一回の文が長いので、「長文のリスト」としてちょっと別扱いにしたい。

こうしてみると基本的に記録するものは全部リストでした。

今はどうか知りませんが、昔は「掲示板」がWeb技術の基本と言われていました。それを連想しました。

目的を持った上でNotionに戻る

そしてリストを管理するのにNotionはうってつけなのです。

以下のような構成にしました。

  • 自分のNotion
    • TODO
      • やるべきことリスト
      • リストビュー
    • IDEA
      • 思いつきメモ
      • リストビュー
    • JOURNAL
      • やったこと
      • リストビュー
    • DOING
      • やってること。読書中の本など
      • リストビュー
    • WANT
      • 欲しい物リスト
      • リストビュー
    • DRAFT
      • 長文
      • ギャラリー
    • LYRIC
      • 長文
      • ギャラリー
  • 会社用Notion
    • TODO
    • JOURNAL
    • DOING
  • Obsidian
    • DIARY

日記だけはObsidianにまかせてみました。

日記でキーワードによるネットワーク化ができたら面白いかもなあと思ったからです。

また、日記は基本的に夜書くので、自宅のローカルファイルでいいのです。

逆にTODOやIDEAはクラウド化していてもらえると助かります。

やろうと思えば日記もNotion上でできるので(ギャラリータイプ)、すべてをNotionに握られる生活が始まります。

今まで EvernoteSimpleNote, Joplin などノートテイキングアプリを渡り歩いてきました。

今思うとこれらのアプリが悪いわけではなく、 頭の中がごちゃついてたから運用もごちゃついてしまった のだと思います。

Notionとは長い付き合いになればいいなと思います。潰れなさそうだし…

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?