Xcodeの基礎的なことを書いていきます。
変数と定数
変数は数学で習う、χみたいなもので数字を何回でも入れ替えることができる。
変数では、先頭にvarをつける。
var 変数名: 型名
定数は一度決めたら変えられないもの。
例えば円の直径を計算するときのπ=3.14みたいな、変えたらおかしくなってしまうもの。
定数は先頭にletをつける。
let 変数名: 型名
Swiftのデータ型
Swiftのデータ型を書いていきます。
Int型
正と負のデータを扱うときに使う。
Double型
小数点を扱うときに使う。
小数点を扱うものにFloat型もあるがこれは扱える範囲が狭いため基本的にはDouble型を使う。
String型
文字列を扱うときに使う。
Bool型
論理演算でtrueかfalseを扱うときに使う。
条件分岐処理
条件分岐をするときは大体if文を使う。
こんな感じ
var num = 10
if (num > 5) {
print("true")
} else {
print("false")
}
結果は
trueとなる
ここにelse ifを使うことでどんどん条件を増やしていく。
文字列の結合
文字列の結合はこんな感じに書く
var test1 = tarou
var test2 = maru
print(test1 + test2)
結果
taroumaru
文字と数字はそのままだと結合できないので、文字に合わせる場合はString(test1)
というような感じで結合する。
出力
swiftにはprint
,dump
という出力方法がある。
基本的に使うのはprintで、細かななところまで出力できるのがdumpdeです。