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アプリ開発のフロー

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アプリの開発の流れを順番に書いていく
#企画
企画の段階では、アイデアを出し合って、ターゲットのユーザーの選定、どのような目的でこのアプリを開発するのかを決めていく。
ここで必要なものが企画書になる。
###企画書
企画書とは、新規のプロジェクトのアイデアなどを誰が見ても見易くまとめたものである。
####企画書の内容
1.サービスのゴールを明確化する
アプリを作成する目的を考え、その目的までどのようにすればたどり着けるか示す。

2.ターゲットユーザーを明確化する
アプリの目的を考えて、どのようなターゲットに現状を踏まえてアプローチしていくか示す。

3.ユーザーにメリットをもたらす機能を決定する
ユーザーに役に立つと思った機能を仮説検証し、ターゲットとしているユーザーにヒアリングする。

4.ネイティブアプリかWebアプリかを決める
ユーザーの意見や実装したい機能から選択する。

5.対応するプラットフォーム、デバイスを決める
iosかAndroidかと対応する端末を書く。

6.最低限実装する機能を決める
最低限の機能でリリースしユーザーの反応を見て、アップデートで改善していく。
(最低限の機能で実装するのは、入れたいものを入れてたら時間がかかってしょうがないから)

7.収益プランを立てる
課金、インストールするとき、機能拡張など

#デザイン
どんなデザインにするかを考える時間
#要件定義
要件定義とは、アプリに実装する機能や必要な性能を決め、具体的にどのように実装するかアプリの全体像や機能を検討して要件をブラッシュアップしていき、要件定義書を作成する。
要件定義書は設計図みたいなものなので、細かな部分まで記す。
そのほかに機能一覧やインフラ構成図がある。
#基本設計
基本設計では、アプリの構成や画面のレイアウト、デザイン、操作方法を具体的に決めていきます。
####使う書類
・I/F仕様書・API仕様書
・テーブル定義書
・シーケンス図
・画面定義書/UI仕様書
・単体テスト項目書
#詳細設計・プログラミング・単体テスト
プログラミングに必要なものな情報や手順、データの処理を細かく決めていく。
単体テストでは単体テスト項目書に結果を記入していく。
#QAテスト
バグがないか、設計通りに動くかを確認する。
#プロモーション
アプリを認知してもらうために自社のサイトやSNS、外部サイトで宣伝していく。
#リリース
ストアへの申請や公開後にユーザーが快適にアプリを利用にできるようにするために何かあったときのために運用マニュアルを作る。

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