##はじめに
いまだにObjective-Cを使ってます。
なぜって11年前にリリースしたアプリをまだメンテナンスしてるから。
iOSソリティアV
悲しいです。
しかし結構稼いでくれるので、我慢。
##やり方
Objective-Cでも最近は__auto_typeという型推論の機能があり、それを使う。
GCCの文法拡張なのかな。気にしないけど。
#define var __auto_type
なのをどこかに定義しておいて、
var bounds = xxController.backView.bounds;
if (bounds.size.width<bounds.size.height){
...
}
ちゃんと使えます。素敵すぎる。
NSArray*list = ...;
var item = (NSNumber*)list[1];
NSArrayとかの時はキャストして使う。
NSArray<NSNumber*>*list = ...;
var item = list[1];
if (item.boolValue){
//...
}
xcode12だと以前はできなかった、これもOK!
今試してよかった。
しかしブロック構文変数の定義とかには使えない・・・と思ったらxcode12ではできる。やった
var r = ^(){
...
};
r();
##最後に
Objective-CのNS標準クラス名、長ったらしいのが多いので、これ使うと結構幸せ
ソースの文字数も減るので、見やすくなる。
今回も手抜き記事。
以上!!!